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スギちゃんが“二股塩ちゃん”に対抗意識「10股、11股をやって、世間を賑わしてやるぜぇ〜」

 お笑い芸人の「スギちゃん」が都内で7日、映画「キラー・エリート」の公開記念イベントに、「テル」と共に登場。「二股」で騒動になっている俳優・塩谷瞬に対抗意識を燃やし、「スギちゃんも、10股、11股をやって、世間を賑わしてやるぜぇ〜」とほえた。

 映画「キラー・エリート」は、SAS(英国特殊部隊)によるオマーン戦争関与や英国政府が関係する極秘組織の存在など発刊以降物議をかもし続けている問題小説を映像化したサスペンス・アクション。ジェイソン・ステイサム、クライヴ・オーウェン、ロバート・デ・ニーロの実力派3大スターが競演し、5月12日から全国公開。出演のロバート・デ・ニーロに成りきって登場したテルは、同作を「実は実話」と紹介。スギちゃんも、ポスターに書かれた文字を指さして、「“彼らは、実在する。”には深い意味があるぜぇ。ぜひ、見てほしいぜぇ」とワイルドに語った。

 この日は、“ロバート・デ・ニーロ”テルにより、スギちゃんの“ワイルドさ”が「キラー・エリート」のPR隊長にふさわしいか否かの審査が行われた。スギちゃんは、トレーニングジムの自転車に乗るように指示され、さっそく、立ちこぎを披露。かつては野球部に所属していたというが、運動は「最近は、やってないぜぇ」というスギちゃん。すぐに肩で息を始め、「十分、しんどいぜ!」と大粒の汗。縄跳びでは、「持つとこ、取ってやったぜぇ」と、自慢げに取っ手のない縄跳びを見せるも、2重跳びができず。映画の内容にちなんだクイズでは、「キリマンジャロって山じゃないだろ? コーヒー豆だろ?」などと真顔で口にしながらも、無事に、PR隊長に認定された。

 また、一人芸コンテスト「R-1ぐらんぷり」での準優勝以降、イベント出場機会が増えているスギちゃん。どうやら、痛い目に遭う機会も増えているようで、イベント終了後の囲み会見では、テルに、「囲み取材ですよ」「気をつけたほうがいいですよ」「前回、えらい目に遭いました」と耳打ち。しかし、さすがのスギちゃんは、ファンの子どもたちやその保護者のために封印しているという「下ネタ」を公開し、一例として、内股にローションを塗り「ソープランドに行ってやったぜ! 女の子に2軒目か、聞かれたぜ! ワイルドだろ〜?」というネタを堂々公開。「大人のワイルド」「夜のワイルド」も頑張りたい意向を示したが、俳優・塩谷瞬の「二股」が話題にあがると、「二股? 誰? 塩ちゃん? 二股塩ちゃん? そんなの出て来たの?」と驚きながらも、「負けてらんないぜ」と、ワイルドな顔つきに。かつて「他の女の子と遊んでいるところを、部屋に彼女が尋ねてきた」エピソードを語り始めた。「どっちにもいい顔をしなければいけないので大変だったぜぇ」というその時の様子を、「今、変なやつ来たな」などと「目の前の子」をなだめておいて、「ちょっと追いかけてくるわ、警察に言ってやる」と言い残し部屋を出て、追いついた女性には、「今、ちょっと悩んでいる子がいて、相談に乗っていた」と説明した経験を告げ、「切り抜けたぜぇ、いけるもんだぜぇ」と、ワイルドに語った。(中村道彦)

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