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ロシアの森で小人を拾った老婆「アレシェンカ事件」

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画像はイメージです

 妖怪のような、妖精のような「小人」を目撃した体験を持つ人は現代でも多いだろう。少し前に芸能人らも多数目撃したとして流行した「小さいおっさん」や、神社で「小人」を見ると幸運になるという都市伝説も健在である。

 そんな小人に関する目撃談や都市伝説を裏付けるかのような怪事件が海外でも起こっている。1996年、ロシア・チェリャビンスクのカオリノヴィ村で一人暮らしの老婆が、村の墓地で奇妙な生物を発見した。その生物はとんがりとした頭を持ち、眼を大きく見開き、耳はなく、喋ることもできない小人であった。しかし、老婆の存在に気づくなり、静かな笛のような声(音?)で呼びかけたのである。体長は25センチほど、大きな目で口には小さな歯と長い下があり、手足の指は4本ずつで、全身はゼリーのように柔らかかったという。

 老婆はその小人を「アレシェンカ」と名付け、小人は老女にかわいがられながら奇妙な日々を送ることになったが、その後死亡しミイラ化してしまった。

 この「アレシェンカ」のミイラ画像は現在でもネット上で確認することができる。一部白骨化しているように見える部分もあり、か細い手足と不釣り合いに大きな釣鐘型の頭部が目立っている。

 果たして、「アレシェンカ」とは何者だったのだろうか。

 現地ロシアでは諸説あり、「異星人説」の他、環境汚染などで奇形で早産してしまった本物の人間だったという説がある。また、時を同じくしてよく似た姿の宇宙人の精巧な人形がネット上に出回ったため、はじめから話題ありきで作られた話だったのではないかとする説もある。

 一方で、遠く離れた南米のチリでは過去に発見された「非常に小さなミイラ」が実際に何年か成長していたことが後の研究の結果で判明しているという。実際に小さな体の人間たちは存在したのだろうか?いずれにせよ興味深い事件である。

(山口敏太郎)

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