破局のオリラジ藤森、パンサー向井の近所にひっそりと引っ越していた

　お笑いトリオ、パンサー(菅良太郎 向井慧 尾形貴弘)が4日、東京スカイツリー ソラマチひろばで行われたパンと国産小麦をテーマとした「国産小麦試食堂」開店式にロバートの馬場裕之、おかずクラブ(オカリナ ゆいP)と出席した。

　パンサーのパンに絡めて本イベントに呼ばれた3人。向井はイベント後の会見で先月、フリーアナウンサーの田中みな実と破局したオリエンタルラジオの藤森慎吾について質問を受けると「別れたみたいですね。あんだけずっとお付き合いされていたのに…」と心配そうな表情。その藤森が最近、向井の家の近所に引っ越してきたとも話し、「一人で住んでいるからっていう話を聞いたときに、ちょっとそういう(破局について)話はしました。2週間くらい前です。『だから鍋パーティでも一緒にしようか』って言っていました」と藤森との近況を明かした。

　向井自身の恋愛については「ぽっちゃりの女性が好き」と以前発言したことが話題にあがり、同席したおかずクラブのゆいPに熱視線を送りながら「ゆいPくらいのは全然ありですよ」とにっこり。戸惑うゆいPをネタに周囲を笑わせたが、ゆいPのほうは向井より菅がタイプだと告白。

　話の流れでゆいPは、さらによく話題となる体重についても「最近体調崩して5キロ痩せました」と告白。もともと99.6キロの巨漢であるというが、現在は「94.9しかない」と発言。パンサーの3人から「目が奇麗。痩せたらもっと可愛くなる」と指摘されて笑顔を見せていた。

(取材・文：名鹿祥史)