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『あしたの内村』の防犯特集に「成功したらヤバい」危険性の指摘?“ワイルド・スピード”森川の挑戦物議

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ウッチャンナンチャン・内村光良

 11月7日に放送されたフジテレビ系『あしたの内村!!』の「防犯特集」にツッコミの声が相次いでいる。

 「あしたの最新防犯対策SP」と題し、防犯対策や最新の防犯グッズを紹介した。視聴者の注目が集まったのは、中盤に放送された「防犯砂利VSあしたの内村!!」という懸賞企画だった。

 スタジオに、ガラスなどでできた音の出る砂利「ALSOK音砂利」を用意。砂利の上を歩くと、人が大声で話すときに出る75デシベル以上の音が鳴り泥棒対策になるという。

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 防犯砂利を敷き詰めた長さ4メートルのコースを設けて砂利道を通り、75デシベル以上の音を鳴らさずにコースを渡り切れば成功というミニゲームを行った。

 レギュラーの内村光良、パンサー向井慧、ゲストで女優の森川葵が参加した。向井は1メートル地点で失敗。内村は音を立てないよう気にするあまり奇妙な体勢を取り続け、途中で体を痛め2メートル地点で失敗となった。

 内村、向井は挑戦後「体重が軽い人の方が良い」と語り、森川に期待した。森川は『それって!?実際どうなの課』(日本テレビ系)で「ワイルド・スピード森川」の異名を持ち様々なゲーム企画にチャレンジし、驚異の成功率を誇っている。今回も健闘したが2.5メートル地点で失敗してしまった。森川は「難しかったです」「こんなに音が鳴るとは思わなかった」と悔しがった。

 ゲームは大変盛り上がった一方、ネットではこのゲームに対しツッコミが相次いだ。
 防犯砂利は泥棒対策として開発された製品であり、内村らの言う通り体重の軽い人物がゆっくり細心の注意を払えば突破できると分かってしまえば、商品の意味がないのである。

 ネットでは「防犯対策だから歩き切ったらダメじゃない?」「成功したらヤバいだろ」「普通に歩いてどのくらい音が出るのか知りたかった」「なんでゲームにしたのかわからない」といった声が相次いでいた。

 番組としては、防犯砂利の効果を伝えたかったのかもしれない。ただ森川ら芸能人の思わぬ健闘によって企画自体が台なしになるリスクがあったようだ。

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