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人気お笑い番組で活躍した芸人が次々と飲食店オープン? お笑い第6世代の副業が話題

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かもめんたる・槙尾ユウスケ

 麒麟・川島明が12日にTwitterを更新。「かもめんたるのマキオ君がやっているガリガリマキオカリーをお持ち帰りで食べました。SNSでの評判を見てずっと食べたかったのですが、そのハードルを鳥人ブブカのごとく遥かに飛び越えてくる美味! 本格的でいながら優しさも兼ね備えたスパイスカレーにマキオ君のストイックさをみました!絶品!」とツイートし、ネットで話題となった。

 かもめんたると言えば、『キングオブコント2013』(TBS系)王者として知られているが、テレビで活躍するまでには至っていない。コントの面白さは評価されているものの、どちらかと言えば、相方の岩崎う大がフィーチャーされることが多く、槙尾ユウスケの露出が少ないのが現状だ。川島が言うように、彼のカレー店は繁盛しているようで、偶然にも同日、アルコ&ピースのYouTubeチャンネルにもロケ先として登場している。

 「かもめんたると言えば、一世を風靡したネタ番組『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)に出演していた芸人と並べ、お笑い第6世代によく当てはめられます。そんな槙尾と第6世代に共通点があるのをご存知でしょうか? 槙尾と同じように、売れるチャンスを逃した第6世代の一部の芸人は、飲食店や副業で生活を切り盛りしているのです」(芸能ライター)

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 「どうもすみませんでした!」でおなじみ響(長友光弘、小林優介)は、2人ともに副業を始めている。小林はYouTubeで活動しつつ、株の投資家や飲食店オーナーに。長友は宮崎県でラーメン店を経営し、カップラーメンになるほど大儲け。お店はチェーン化した。このほかにも、クールポコ。・せんちゃんは五反田でバーを経営、「違うか!」のものいい・吉田サラダはラーメン店『違う家』を運営するなど、それぞれ成功を収めている。

 現在、お笑い第7世代がテレビで活躍しているが、彼らにバトンを渡したお笑い第6世代の一部は、飲食店や株など、副業で世の中を盛り上げているようだ。

記事内の引用について
麒麟・川島明公式Twitterより https://twitter.com/akira5423

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