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2ちゃんねるの都市伝説「鮫島事件」映画化はそもそも間違い? ネットで盛り上がったワケ

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武田玲奈

 匿名掲示板の2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)で、2000年代初めに話題となった都市伝説が『真・鮫島事件』として映画化されることがわかった。主演は女優の武田玲奈だ。「真実を知ると消される」と言われる都市伝説をモチーフとするホラードラマとなる。

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 ただ、ネット上では「今更感が強すぎる」「なんか公開前からスベってる」といった否定的な声が並んだ。さらに、「その話はするなと言っただろ!」「何事もないといいんだが。みんなの無事を祈る」といった強い調子で否定する声も聞かれた。こうした反応は「鮫島事件」のまっとうな楽しみ方と言えるだろう。

 「鮫島事件」は、2001年に2chのある掲示板に書き込まれたもの。鮫島は、地名なのか人名なのかも定かではない。だが、「この話に絶対触れてはいけない」のは基本。毎年、夏休みなどになると、何も知らない中高生のネットユーザーが、検索などで事件を知り「鮫島って何ですか?」と素朴に書き込み、ベテランのネットユーザーが「その話はするな!」とたしなめる流れがあった。2chの管理人だったひろゆき氏の「うそはうそであると見抜ける人でないと(掲示板を使うのは)難しい」という言葉が、そのまま当てはまる好例だと言える。

 言わば鮫島事件は、実態のないものを、さも何か裏があるかのように過剰に怖がるネット上のジョークだと言える。そのため、「“誰も具体的に語らない、語ろうとしない”というのがこのネタのポイントなので、具体的なストーリーで映画化してしまったら興醒めになるのでは」「文字だけのやりとりが面白かったのに、映像化しては意味ないのでは」といった懸念を表明するそもそも論的なツッコミも見られた。

 近ごろの日本映画は漫画やアニメなどの実写化作品の評判が悪いが、ネットの都市伝説を原作とする本作はどのような評価を受けるのか気になるところだ。

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