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テロ組織に乗り込んで直談判、地雷原に単独突入!? 黒柳徹子、桁違いの伝説エピソード

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黒柳徹子

 生ける伝説、黒柳徹子。5日放送の『世界の何だコレ!?ミステリー』と『林修のニッポンドリル』(フジテレビ系)の合体SPでは、イースター島にあるモアイ像の修復に関わっていたことが明かされた。『世界ふしぎ発見!』(TBS系)で、部族間の争いによって倒壊しているモアイ像を見て、「日本の企業が助けてあげればいいのに…」と漏らしたところ、それをちょうど見ていたタダノと言う重機会社が名乗りを上げ、3年がかりで再建・修復したという。

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 実は、他にも黒柳徹子という女性のすごさを物語るエピソードがある。例えば、ユニセフ親善大使として、アフガニスタンでテロ活動するスンニ派過激組織「タリバン」に直談判したこともあるという。「難民キャンプの女の子たちに勉強させてあげて。キャンプから村に帰った時、読み書きができれば皆に教えてあげられるから。アフガニスタンのためにもなる」と説得し、許可を得たという。
 
 さらに、9.11アメリカ同時多発テロが起きた後、アフガニスタンを視察していた時のこと。地べたに寝ている子どもたちに、毛布を1枚渡してあげるだけでも命は助かると、トラックを借りて運搬しようとしたのだが、空爆に遭う可能性があるからと、なんと1,000頭のロバをチャーター。黒柳もロバに乗り、大量の毛布を160万人もの子どもたちに送り届けたという。

 子どもたちのためなら命をもいとわない女性、それが黒柳徹子。地雷原に飛んでいったボールを、「人間が死ぬ運命の日は予め決まってるものだから、それまでは何やったって死なない」と言い残し、地雷原へ突入。難なくボールを持ち帰り子供たちへ渡したという。
 
 だが、中にはウソかホントか分からない逸話も。『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にゲストで出たガレッジセール・ゴリ演じるゴリエから、「黒柳さんはペリーの黒船来航の際に通訳を買って出たというのは本当ですか?」という質問に否定せず、「見たかもしれない」と答えている。9日に87歳の誕生日を迎えた黒柳。将来を聞かれた際、「100歳になったら政治記者になりたい」と願望を明かしているが、本当に実現してしまうかも!?

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