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30年前、1989年1月5日のテレビ欄は? 伝説の音楽番組終了の前兆、深夜番組はエロ全盛

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黒柳徹子

 平成も終わろうとしている今、改めてテレビは何を放送してきたのか? ちょうど30年前、1989年1月5日のテレビ欄を見てみよう。

 日本テレビ系では夕方4時から『プロレス新春スペシャル』が放送。ジャンボ鶴田&谷津嘉章のコンビと、ブライアン・アダムス&マイク・ミラーのタッグマッチが組まれている。

 夜に行くと時代を感じさせる番組が続々。同じく日テレでは『元祖!どっきりカメラ・新春最新作』。内容をとりあえず書き連ねてみる。「壮絶だよハナ肇 対 稲川淳二」「邦子のナンパ大作戦」「ひっぱたき百人一首」「ダンプのいたずらタヌキ」などと、何やら面白そうなラインナップだ。

 また、この日は時代の分岐点となる番組も。『ザ・ベストテン』(TBS系)で約2年間、黒柳徹子とともに司会を務めていた同局の松下賢次アナが、この日をもって番組を卒業したのである。実は同番組は前年から、番組をプチリニューアルしている。毎月の最終週に「月間ベストテン」をスタートさせたり、ランキングボードのランプが円から星型になったり、さらには、初登場時だけだった歌詞テロップを毎回表示するようになるなど改革を繰り返していたが、この背景には、88年秋から裏で始まった『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)の影響で、視聴率が急落したことが考えられる。結局、『ザ・ベストテン』は同年9月に約11年の幕を閉じたが、それはまさに「歌番組冬の時代」の予兆ともいえる出来事だった。

 深夜に目を向けてみると、男性諸氏にはありがたい番組が。深夜番組の先駆け『11PM』(日本テレビ系)では「湯の町芸者 お色気歌まつり」が、対するお色気番組『トゥナイト』(テレビ朝日系)では『ピンク風俗界80年代最後の逆襲』と記されている。今ではそうしたエロ映像の覇権はネットに取って代わられてしまったが、「テレビ界」全体としては、そうしたお色気番組も締め出されることなく、オンエアされていたことを考えると、ある意味、健全な時代なのかもしれない。

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