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アンジャッシュ渡部のインタビュー、思惑とは逆効果に? たった一度のチャンスを逃したか

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渡部建

 「週刊文春」(文芸春秋)で複数の女性との不倫スキャンダルを報じられ、芸能活動を自粛中のアンジャッシュ渡部建のインタビューが、発売中の同誌に掲載されている。

 記事によると、渡部は今月16日、所属事務所「プロダクション人力舎」の玉川大社長と一緒に同誌の取材に応じ、90分間にわたって心境を明かしたという。

 >>安藤優子、渡部の不倫相手に「屈辱さ感じてほしかった」 弁護士の「被害者ヅラしてる」反論に賛同の声<<

 渡部によると、今まで浮気がバレたことはなかったとか。複数の女性と関係を持ったことについては、「デートクラブのように安全に遊べる子たちという風に認識していました」とし、「彼女たちに対しては気持ちのないまま接していたし、気持ちの上で浮ついたことはありませんでした。僕は今でも妻を愛しています」と強調した。

 多目的トイレでの性行為については、「卑劣で、最低なやり方だった」と懺悔。自身の今後については、「復帰できるとも思っていないし、そんなことを考える余裕もない」と心境を明かしたというのだ。

 「浮気はしても、心は妻の佐々木から離れていないことをアピールし、多少なりとも“火消し”になればと思ったのでは。今のところ、会見の予定はないというから、インタビューでの弁解がたった1度のチャンスだった」(芸能記者)

 この記事に対し、ネット上では《多目的トイレで浮気し放題で妻を愛しているとか言っても説得力はないという気がする》、《全然安全な遊びではないですよね》、《相手の女性たちに対する態度が、人としてどうよと言う感じ》などと厳しい声が浴びせられている。

 「最初に渡部の不倫を報じた同誌が発売されたのは今月11日。翌週18日の発売号でそこまで過激な記事が出なかったのは、渡部が16日にインタビューに応じていたからだろう。しかし、インタビューは渡部サイドの思惑とは逆効果になってしまったようだ」(同)

 今後、同誌以外が渡部の女性関係に関する新情報を報じることになりそうだ。 

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