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リニューアル説も噴出 富川アナ『報ステ』復帰を拒む逆風

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提供:週刊実話

 テレビ朝日が揺れに揺れている。看板番組『報道ステーション』を巡って、リニューアルプランが持ち上がっているのだ。この10月改編期にも、大幅な見直しが想定されているという。そのキーマンとなるのが、新型コロナウイルスに感染し、療養していた富川悠太アナウンサー(43)だ。6月4日、『報道ステーション』に復帰を果たしたが、富川アナの評価は二分しているという。

「誰もが以前のメインキャスターに返り咲くと思っていた。ところが、月〜水曜日は徳永有美と小木逸平アナのコンビ。富川アナは森川夕貴アナと木・金曜日を担当するサブ扱いだったんです」(テレ朝制作関係者)

 この措置に一番ショックを隠せなかったのが、富川アナ本人だったという。もっとも―。

「本人はいまだに理解していないようだが、彼を取り巻く状況は“厳しい”の一言。コロナに感染したことはもはや問題ではない。“文春砲”で報じられた、富川アナの奥さんが引き起こした実子に対する虐待報道が尾を引いている。彼は局に対し『事実無根』と訴えているが、疑わしい」(制作会社関係者)

 富川アナが『報道ステーション』に復帰した日、局には実子虐待報道に関する問い合わせも多数寄せられていたという。だが、富川アナも当のテレ朝も、この点に関しては完全スルーを決め込んだ。視聴者の関心の高さは番組視聴率を見ても明らかだという。

「多くの視聴者が、“妻の子供に対する虐待を見て見ぬフリをしていたのではないか!?”と疑惑の目で富川アナを見ているんです。富川アナが復帰した日の番組視聴率は16・4%。その前日の水曜日は14・7%、15・1%(火曜)、14%(月曜)と、あらためて視聴者の関心の高さを窺わせています」(制作関係者)

 富川アナの今後だが、テレ朝サイドは視聴率やスポンサーなどの意見を考慮し、降板有無を判断するという。
「視聴率が今後、急落すれば、10月を待たずに動きがある。その際は、徳永有美も一緒に降板させる方向。世間にリニューアルだとアピールできるからです。そのため、1億円規模の制作費を準備し、次のキャスティングに動いている」(制作関係者)

 気になる後任だが…。
「元大阪府知事の橋下徹氏の名前が囁かれています。仮に実現すれば、移籍準備金は3億円以上になるとも囁かれています」(同)

 コロナを克服した富川アナ。まさか身内に足をすくわれるとは夢にも思っていなかったはずだ…。

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