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『ロンハー』パンサー尾形、ドッキリが好評で実現希望の声多数? 新作は「新たな境地」とロンブー淳も満足

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パンサー・尾形貴弘

 6月16日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に、パンサー尾形貴弘をターゲットとするドッキリが再び登場した。尾形へのドッキリと言えば、先月にパンサーに4人目のイケメンハーフ男性の「モックン」が加入する神回が放送されたばかり。この時はトリオ名のパンサーを、「コヨーテ」に変える案も登場した。

 アンタッチャブルの山崎弘也から「コヨーテロスみたいなのないですか?」と問われると、パンサーの向井慧が「ネットの声を聞くと『コヨーテの方が見たい』というのが若干上回ってます」と話し、笑いを誘う場面も。これには、ネット上で「確かに『コヨーテ』見たい」「期間限定で加入とかでもいいのでは」といった声が聞かれた。

 ​>>『ロンハー』ドッキリでパンサー尾形の好感度が爆上がり 「切ないし泣けてくる」同情の声も<<​​​

 今回のドッキリは尾形のほか、パンサーの向井、菅良太郎、かまいたち・濱家隆一、フルーツポンチ・村上健志、三四郎・小宮浩信、さらば青春の光・森田哲矢の計7人を、人気グラドルの都丸紗也華がファッションやお笑いのセンスに順位付けをして行くことで、もっともイケてる男性を選ぶもの。尾形が1位で通過するのはあらかじめ決まっているが、落選者はガチで評価されるという「仕掛け人も傷つく」新しいタイプのドッキリだった。ファーストステージの「私服センス」で落ちた森田は「ドッキリとかやめません?」と落ち込んでいた。なお、最もダサかった芸人は案の定、尾形だった。

 あり得ない大甘評価で、大喜利やキメ顔でカッコイイ一言を勝ち抜き優勝。最後はおなじみのパイバズーカで、真っ白になる尾形。ネタバラシをされても都丸を一切責めなかったため、「紗也華ちゃんにキレないのが格好いい」といった声や、「やっぱり尾形まっすぐすぎるな。何度ハメられても面白い」といった声も聞かれた。

 今回の収録では、各芸人の出演はリモートで行われたが、その距離を逆手に取ることで、芸人間のチグハグなやりとりがより強調される効果があったと言える。ロンドンブーツ1号2号の田村淳も、「『ロンドンハーツ』が新たな境地に進むことができました」と振り返っていた通り、手応えのある企画だったのではないだろうか。

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