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美女ざんまい「実話劇場」 平田梨奈インタビュー。

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提供:週刊実話

 本誌先週号の表紙&グラビアを飾った、ひらりーこと平田梨奈。昨年はAKB48卒業後に初めて出したグラビア(VR動画)が、DMM動画アイドル作品ランキング(アイドルVR作品内)で年間1位を獲得。その勢いで写真集、DVDも連発して絶好調だ。「ムチムチわがままBODY」(本人評)の秘密に迫る!
梨奈 友だちに写真集を見せたんですよ。そしたら「わぁ、すげぇ。どうなってるの?」って。表紙の私のおっぱいの先が、なぜか「消えてる」んですよね。

――確かに不思議だ。
梨奈 私も、どうなってるんだろうと思って、お家に帰って鏡で確認したんです。裸になって同じポーズをして…。どの角度なら乳首が見えないのかな…って。そしたら、ちゃんとありました。だから友だちにも言ったの。「安心してください!(乳首)付いてますから」って(笑)。

――出来栄えに満足?
梨奈 はい。アメリカで撮りたいとお願いしたら、ロケ地を“ワイハ”にしてもらえたし、現場もとっても楽しかったから大満足! でも、マジでデブになったなぁと思ったんですよね。それでこの前、男友だちに悩みを相談したんです。「めっちゃ妊婦だったんだよ」って。そしたら、「そういうのが好きな男もいるから」と慰められました。

――太りやすい体質?
梨奈 ヤセたいんだけど、食べちゃうんですよー。AKBで踊っていたのがなくなったのと、毎日、ネットフリックスばかり見ているからかな。でも今は、パーソナルジム通いを始めたので、密かに期待してるんですよね。梨奈がもう少しナイスボディーになって、もしもセカンド写真集を出せる時は、もっと完璧な私を見せたいですね。

――写真集の中にお気に入りのシーンとかはある?
梨奈 シャワーシーンかな。カメラマンさんとほぼ2人きりで、あの時は一番スイッチが入りました。超セクシーにやりましたよ。今年の目標は「イイ女になる」なんです。実は特技があって、腰がめっちゃ反れるんです。背中にお水を溜められるくらいの雌豹のポーズ。そのシーンは新しいDVDでお見せしています。

――ちゃっかり宣伝してくれるなぁ(笑)。
 アメリカ生まれの彼女は、当時のAKBにとっては唯一の帰国子女。日本語がまるっきり話せなかった状態でオーディションを受けに来日したという。

――どうしてAKBを受けようと?
梨奈 私の幼なじみが2人、芸能活動をしていたんです。1人は世界を飛び回るパリコレのモデル。もう1人はアメリカでも結構有名な歌手でした。2人とも日本とアメリカを行ったり来たりしているのがすごく羨ましくて…。私も何か芸能活動がしたいと、母親にお願いしていろんなオーディションに応募していたんです。でも、書類審査は通るけど、アメリカから日本に行く機会が合わなくて。そんな中で唯一、スケジュールが合ったのがAKBでした。

――来日したのも初めて?
梨奈 いえ。おばあちゃんが福岡の田舎にいるので、毎年、夏休み期間は1人で遊びに来ていました。会話ができないので、ほとんどジェスチャーでしたね。

――こっちで何をするの?
梨奈 田んぼに行ったり、ザリガニを釣ったり…。

――牧歌的だなぁ。
梨奈 アリゾナも田舎だけど、福岡もめっちゃ田舎なんですよ。おたまじゃくしを捕まえようとして1日に4回、田んぼに落ちちゃったこともあります。

★初キスは某芸人の父親!?

――ところで、AKB時代のじゃんけん大会で3位になったことがあるよね?
梨奈 そうなんです! あの日はなぜか、朝から「絶対に勝てる。いける」という確信があったんです。

――ゲン担ぎでもした?
梨奈 ゲンって何ですか?

――ジンクスみたいな…。
梨奈 そうじゃないです。ネットを見て、めっちゃ研究したんです。

――それによると?
梨奈 私の結論は、人間ってグー、チョキ、パーの順番で出すんですよ。あの時、私はあいこが多かったので、グーだとしたら相手の次はチョキじゃないですか。そこで私はグーを出せば勝てるんです。そういうやり方をしていました。そのあとはもう…ジャケ写にも載るし、歌番組だけじゃなくテレビバラエティーにもたくさん出してもらえて、私の全盛期でしたね。

――当時、憧れていた先輩とかいるの?
梨奈 大島優子さんです。表現力やパフォーマンスもすごいけど、人間的にも大好き♪ 優子さん、留学に行ったじゃないですか。実は、私が英語を教えていた時期もあるんですよ。AKB時代に「英語をしゃべろう」っていう時間があって、楽屋で突然、英会話教室が始まるんです。優子さんは今でも応援しています!

――なんか、上から目線だなぁ(笑)。
梨奈 それだけ距離が近かったんです。すごいフレンドリーな人だから。

――AKBといえば恋愛禁止。その期間はどうだったの? 恋愛したくてしょうがないって感じ?
梨奈 もう、めちゃくちゃしたくて仕方なかったです。「したいしたいしたいー」みたいな(笑)。ただ、母親は「あなたは日本人とは無理」と言うんですよ。その理由が、「愛情表現が物足りなくなるから」って。確かに私、へにょへにょしていて、全然、自分から行かない男性はダメなんですよね。“ザ・男”みたいな人が好き。結婚したら、朝から晩までチューしたいし。

――今、キュンキュンする相手は?
梨奈 私生活ではいないんです。でも、AbemaTVの『恋愛ドラマな恋がしたい』という番組に登場したばかりなんです。“恋愛ドラマの共演で恋は始まってしまうのか!?”がテーマで、男女8人が恋愛ドラマを撮影するんですけど、台本には毎回キスシーンがあるんです。

――男女がキスをしたら恋に落ちるのか…という検証ドラマだね。本気のキスなのか、演技のキスなのか。実際はどうなの?
梨奈 私はまだ登場したばかりなので…どうなるかは言えないんですけど、キュンキュンはしていますよ。

――キスシーンの経験は?
梨奈 あります! アマゾンプライムで、サバンナ八木さんのお父さんとキスしました(笑)。ドッキリで、「浮気をするかしないか」という仕掛け人役でした。なので、私の公開ファーストキスはそれです。

◆ひらたりな 1998年7月16日、米アリゾナ州生まれ。T160、B87・W62・H95。最新DVD『ひらりーBEAUTY』(ラインコミュニケーションズ)が発売中。

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