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【有名人マジギレ事件簿】「テメェ、この野郎!」石橋貴明がスタッフに激怒!

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石橋貴明

 2月18日発売の『女性自身』(光文社)が、とんねるず・石橋貴明がMCを務めるバラエティ番組『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)の打ち切りに関する記事を掲載し、話題を集めている。記事によれば、ギャラの高さや視聴率の低迷で、6月末に終了する可能性があるようだ。

 とんねるずと言えば過去、2018年まで続いた冠番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)も、一時人気が低迷したが、「男気じゃんけん」などのヒット企画で一度盛り返したとも言われている。その企画の生みの親と言われるのが、フリーディレクター・マッコイ斉藤である。彼は、ある飲み会でたまたま居合わせた石橋から「うちの番組、手伝ってくんない?」と声を掛けられ、『みなさん〜』のディレクターに参加することに。だが、しばらくして、そんなマッコイに対し、石橋が大激怒したことがあったという。

 マッコイはフリーのディレクターであるため、ある時期、テレビ演出以外にも映画監督の仕事も請け負っていた。この時のことについて、彼はラジオ番組にて「フリーのディレクターというものは、どっかに仕事がないといけないので…。映画という調子に乗った世界で俺が監督なんて名前でやってたら“何調子乗ってんだよ”ってなるわけですよ。だから、言わないほうがいいと思って。しかも、丁度ロケが空いてたんで、うまくこれは撮れると思って」と、石橋に黙っていた理由を明かしている。

 だがある日、石橋は偶然、車で聞いたラジオにて、マッコイが映画監督をやっていることを知ってしまう。その頃、マッコイの映画撮影は順調に進んでおり、ついにクランクアップを迎えた。そして、映画関係者と乾杯する直前、石橋から着信があったという。しばらくスタッフと談笑した後、マッコイがトイレで留守電を聞くと、石橋が「テメェ、この野郎! 調子に乗って映画なんて撮ってんじゃねぇぞこの野郎! ぶっ殺すぞ、この野郎!」とマジギレしていたそう。石橋としては、『みなさん〜』だけに専念してほしいという思いがあったのかもしれない。その後、マッコイは「タカさんに隠し事はできねぇ」と思い、謝罪し、和解したとのこと。

 『みなさん〜』は、今でも多くのバラエティファンの心に残る番組だが、いつかまた、2人がタッグを組んだ新たなバラエティも見てみたいものだ。

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