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美しすぎる女子アスリートが高校日本記録を塗り替えて勝利

 平成22年度第31回全日本ジュニアウェイトリフティング選手権大会が6日、さいたま市記念総合体育館で行われ、女子53kg級の八木かなえ(須磨友が丘高)がスナッチで83kg、ジャークで103kgを記録。トータル186kgで日本高校記録を7年振りに更新して、頂点に立った。

 これまでの記録は北京五輪日本代表の三宅宏美の持つ185kg。またスナッチでも自身の持つ日本高校記録を塗り替え、二重の喜びとなった。

 ロンドン五輪の日本代表に一歩近づいた形になったのだが、本人は「ロンドンはまだ目標になっていない。自分の記録がどれだけ伸ばせるか」とのこと。それよりも、「三宅さんはずっと憧れの選手。すごく嬉しい」と満面の笑顔で喜びをかみしめていた。

 記録もさることながら、八木に注目が集まるのは、ウェイトリフティングという競技からはイメージがほど遠い、美しすぎるルックス。

 決してメジャースポーツとはいえないウェイトリフティングのジュニア大会にもかかわらず、テレビや新聞など大勢のマスコミが駆けつけ、八木の一挙手一投足を追いかけていた。

 八木自身もマスコミや世間から注目されることについて、「みなさんから注目されるような選手になって、三宅さんに少しでも近づきたい」と、この競技を背負って頑張っていく決意を表明。

 美人すぎる女子高生アスリートは、4月からは金沢学院大学への進学が決まっている。女子大生になって、これまで以上に話題を集めそうだ。

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