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ジャニーズタレントの落とし方(21)〜舞祭組・二階堂高嗣のレオタード姿〜

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田中理恵のすばらしいバランス感覚

 4月24日、バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)が放送された。同番組は元々、深夜枠で放送されていたが、この春からゴールデンに進出し、生放送へとリニューアルした。番組では20代〜60代までがチームに分かれ、様々なクイズに挑戦。その中のチャレンジコーナー『生でできる? できない? 中継クイズ』では、中継先にKis-My-Ft2メンバーの横尾渉・宮田俊哉・二階堂高嗣・千賀健永の4人で結成された派生ユニット、舞祭組が登場し、大きな注目を集めた。

 彼らといえば以前、同番組にて二階堂と宮田が検定を受けるという企画に挑戦。その際、2人とも合格すれば、当時の新曲『てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ 〜だれのケツ〜』のPVを流してもらえるが、もしもどちらか一方でも不合格となれば、連帯責任でメンバー全員が番組出入り禁止というルールが課せられた。だが結果は、英検4級を受けた宮田は見事に合格することができたものの、日本語検定5級を受けた二階堂は不合格に。そして約束通り、MCの中居から「連帯責任です。舞祭組の皆さんは、この番組にはもう出られません」と通告されてしまったのである。そんな経緯があったことで、彼らが番組に登場すると「出禁が解除された!?」とファンは歓喜した。

 そして注目されたのは4人の衣装である。彼らは体操の田中理恵選手が、10メートルの綱渡りチャレンジの企画中継だったため、レポートする彼らもレオタード姿で登場。宮田は「田中さんがもしこの格好で1人で来られたら、かわいそうだなぁーと思って」と、レオタード衣装を選んだと説明したが、田中選手はスポーツウェアで現れたことで、スタジオの笑いを誘った。だが男性ながら鎖骨や美脚をむき出しにしたその姿は、視聴者から好評を博し、大きな爪痕を残すこととなった。これには自分の影響で出禁となった二階堂も、ホッと胸を撫で下ろしたことだろう。その後、田中選手は見事10メートルもの綱渡りをクリアし、スタジオと中継先は感動の空気に包まれた。このアスリートとしても女性としても美しい姿に、二階堂も心を打たれたに違いない。そこで私たちも、田中選手のようなバランス感覚を鍛えて、美を磨いていくことから始めよう。

 バランス感覚は、自宅でも簡単に鍛えることができる。まずは両手を腰に当て、まっすぐに立つ。そして片足立ちになり、もう片方の足を膝が直角になるまで上げて30秒ほど静止。これを反対の足でも同様な動作を続ければ、体が引き締まるだけでなくバランス力も向上させることができる。いきなり綱渡りは難しくても、毎日少しづつ続けていけば、いつかは二階堂を魅了するバランス力を身につけることができるだろう。またその際は、レオタードを着ることとなるかもしれないため、全身脱毛も忘れないこと。カミソリで剃るだけだと、摩擦による刺激で黒ずみができてしまう可能性があるので、全身脱毛で肌への負担を軽減させよう。以上のように、美脚とバランス力を掛け合わせた上で、いつか彼にアプローチするといいだろう。

(篠田エレナ)

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