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篠原涼子の“願望”が果たされないまま終わりそうな月9ドラマ

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提供:週刊実話

 27日に放送された、女優の篠原涼子(44)主演のフジテレビ系月9ドラマ「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?」の第6話の平均視聴率が、6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で2週連続のワーストを記録した。

 同ドラマは、夫婦同時に仕事を失った篠原演じる新米ママが、高額報酬をを目当てに市議会議員選挙に立候補。当選して市政や社会の悪を相手に奮闘する市政エンターテインメント。

 篠原演じる主人公は民衆やほかの市議たちに支持され市長のイスをゲットしたが、どうやら、視聴者の支持は得られず。そのせいもあってか、現場で篠原はイマイチ機嫌が悪いようだ。

 「当然、数字の話はタブーです。シーンが終わるとマネージャーら“身内”と固まっていることが多いそうで、おいそれと話し掛けることはできないそうです。共演者ともあまり話していないようだとか」(フジ関係者)

 篠原は月9初主演。さぞ、気合が入っていたはずだけに、落胆していることかと思いきや、不機嫌の原因は別のところにありそうだというのだ。

 「今をときめく高橋一生とともにプロモーションをこなした篠原。すっかり高橋にメロメロで、役のうえでいい感じになることを期待していたようです。しかし、共演シーンはすっかり減り、高橋はデリヘル嬢役の女優とラブラブなシーンが増えています。そのため、篠原は『ホント、あの娘、うらやましいわ〜』と本音をこぼしたのだとか。篠原が高橋と濃厚なラブシーンを演じたところで、視聴率はあほどアップしないでしょうから、賢明な判断かと思われます」(同前)

 さすがの篠原でも、無理矢理台本を書き換える“暴挙”には及ばないと思われるが…。

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