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佐々木希の出演番組を日本テレビ社長が遠まわしに批判の影響

 佐々木希のレギュラーが次々に打ち切られている。 
 今度は、雨上がり決死隊とのトークバラエティー『みんなのアメカン』(日本テレビ系)が9月末で終了する。同番組は4月に始まったばかりだから、わずか半年と短かった。
 その前から、打ち切りラッシュやレギュラー減は続いていた。昨年9月に『笑っていいとも』(フジ系)を卒業、今年に入ってからは『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ)の「ゴチになります」コーナーからもはずれ、同じ事務所の杏にとられている。
 現在レギュラーは『週末のシンデレラ 世界!弾丸トラベラー』(日テレ系)と先の『アメカン』のみ。 
 秋以降、残るは『弾丸トラベラー』だけとなるが、これもどう転ぶかわからない状態である。

 逆風吹き荒れるなか、さらにある出来事が希ちゃんに衝撃を与えた。株主に対するIR説明会で、日テレの大久保好男社長が『アメカン』の話に触れ「4月改編不振の原因」と遠まわしに批判したのだ。これがなにかと物議をかもしている。 
 大久保社長は、秋以降はその後枠に制作する『マジカルグランプリ』で攻める、と強調。新番組は90年代に高視聴率を稼いだ、坂東英二・永井美奈子司会『マジカル頭脳パワー』のリメイクである。レギュラー減に続き、社長発言で、希ちゃんの株がさらに下がったのは言うまでもない。

 今後はCMにも影響しそうだ。ロート、花王、ロッテ、ウィルコムなど10本あるが、激減は避けられそうもない。
 「人気減の理由は、何年経っても、トーク力と演技力が上達しないことです。168センチで愛らしいマスクではあるが、しゃべると台無しになる」(番組制作プロデューサー)

 存亡の危機にある希ちゃん、再浮上のために次はどんなカードを切ってくるのか。

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