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“資産推定100億円”の松居一代のオトコ前錬金術

 先ごろ、一部週刊誌に資産10億円と書かれ、「たった10億円なら悲しすぎる。ケタが違います」と反論した松居一代(56)。
 ならば資産100億円と推定されるわけだが、実際、彼女の“錬金術”は徹底している。
 「まずは講演会。船越英一郎と結婚前、前夫との間に設けた子どもがアトピーだった。それを完治させた経験を体験記として出版。その本をもとに全国で講演会。続けて、住んでいたマンションが水漏れで天井落下。欠陥住宅について勉強し、それを本にして講演会。前夫と離婚後はシングルマザー、船越と再婚すると夫の操縦法と、自身のあらゆる体験を出版&講演会セットにしてどんどん稼いでいった」(女性誌記者)

 そこに加わるのが、『マツイ棒』に代表される数々のプロデュース商品。それに続く第2弾の圧力鍋は約120万個売れて、売上は150億円。そのロイヤルティーは10億円超という。
 「松居の商品は必ずヒットするため、ロイヤルティーは通常5〜7%のところが20%ぐらい。さらにその商品CMに出演するのでCM契約金、パッケージにアドバイスするのでデザイン料も入る。契約書は自分で作成したものだけが有効で、相手側が準備した書類にはサインしない。とにかく徹底していますよ」(同)

 そうやって稼ぎ出した資金を、20代から続けている財テクでさらに増やす…。
 「アベノミクスの影響で最近の投資でも巨額を手にしたといいます」(同)

 ここまでくると“オトコ前”と言いたくなるほど有能な実業家。米国でテレビショッピングに乗り出したいと公言しているが、頑張っていただきたい。

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