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群馬伊勢崎・女子高生娘に2万円売春させた 美人シャブ中母の愚行

 娘に援助交際をさせた母親の“鬼畜な所業”が明らかになった。

 群馬県警は7月10日、児童福祉法違反(淫行させる行為)の疑いで、群馬県伊勢崎市の無職、母親(42=覚醒剤取締法違反の罪で起訴)を再逮捕した。
 「県警によれば、直接の容疑は5月下旬、公立高校1年の長女(16)に、携帯電話からインターネットの掲示板に援助交際相手を募集する書き込みをさせた揚げ句、応募してきた大学生2人にそれぞれ2万円を払わせ、長女とその同級生に伊勢崎市のホテルで性行為をさせたというもの。母親は、戻ってきた2人から丸々2万円ずつを受け取っていたのです」(社会部記者)

 以来、容疑者は1日当たり1000円の小遣いを2人に与え続けていたというが、一方で半年以上強要して働かせていたという話もあり、警察は余罪を厳しく追及しているという。

 容疑者が“娘を売る母”にまで堕ちた状況を、地元紙記者が言う。
 「彼女は美人ということもあり、長女がまだ小さい頃に離婚してから、伊勢崎市や隣の太田市内の繁華街のスナックで働いて女手一つで娘を育ててきました。しかし最近では、てっとり早く稼ぐために昼間専用のデリヘル嬢として働いていたという情報もある。太田市ではここ数年、大手企業の好調で工場が24時間フル稼働している。そのため労働者も近隣の繁華街に詰めかけ、風俗嬢の激務が続いています。そんな影響から、母親が覚せい剤に手を染めてしまった可能性もあります」

 しかし、その結果、容疑者の体調は自由が利かないほどボロボロの状態にまで悪化してしまう。
 「近隣住民によれば、最近では、ぽっちゃり美人だったのが痩せて尖った風貌に激変していたそうです。娘はそれを心配して、母親のためになれば、とむしろ積極的に援交で稼ごうとしていたようなのです」(同)

 容疑者は「生活のためにやった」と供述しているが、娘の稼ぎが薬物購入に使われていたとすれば、目も当てられない。

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