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成宮寛貴氏の消息を追う! ゲイ仲間が口にする“ドイツ薬物逃避行”

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提供:週刊実話

 芸能界を“電撃引退”した元俳優の成宮寛貴氏(34)はイケメンで、いかにも裕福そうだが、実は驚くほどの苦労人だ。14歳で母親を亡くしてからは、弟と2人暮らし。弟は年が6つ離れているため、母親が他界した時にはまだ8歳だった。その弟をずっと面倒を見て、高校を卒業させ、さらには大学にまで進学させた。今でも語られる彼の“壮絶な人生”は多くのファンの心をつかんだ。
 そんな成宮氏が一転、写真週刊誌『フライデー』に“コカイン吸引疑惑”を報じられ、芸能界を“電撃引退”するという衝撃的な結末を迎えた。東南アジア逃避行が噂されているが、ここに来て、ドイツ高飛び情報が入ってきた。

 疑惑を報じた『フライデー』が発売された12月2日の夜、成宮氏が所属していた大手芸能事務所は、「事実無根」と主張。発行元の講談社と『フライデー』編集部に対し、「断固として抗議し、民事、刑事問わずあらゆる法的措置を取って参る所存」と、強気のコメントを発表していた。
 「これで続報はないと思われた。しかし、9日発売の次号では成宮が薬物を要求する“肉声テープ”の存在を明らかにすることが分かり、状況は一転したのです」(スポーツ紙記者)
 『フライデー』の動きを知った成宮氏は、発売前に事務所の幹部に会い、直筆の引退コメントの文書を託して契約解除の合意書に判を押したという。

 8日付で綴られたコメントで成宮氏は「全ての原因を作ったのは自分自身だと承知しております」とし、「心から信頼していた友人に裏切られ複数の人達が仕掛けた罠に落ちてしまいました。この仕事をする上で人には絶対知られたくないセクシャリティーな部分がクローズアップされてしまい、このまま間違った情報が拡がり続ける事に言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです」としている。
 しかし、「肝心な薬物疑惑については言及していない」と指摘するのは、成宮氏を知るドラマ制作会社プロデューサー。
 「成宮氏は東京・港区内にあるバーで、異常なハイテンションで毎晩のように騒いでいたため、薬物疑惑が浮上しても何らおかしくはない。事務所も調べればすぐ分かること。一度は否定したものの、次々に目撃情報が出てくることを恐れ解雇したのだと思います」

 成宮氏は2日以降、「好奇の目で見られるのが耐えられない」と周囲に話していたといい、「仕事探しのために旅に出たいと言っていた。引退を発表した9日にシンガポール経由で東南アジアに入ったのではないか」(スポーツ紙記者)との情報もあるが、成宮氏を知るゲイ仲間はこう語った。
 「東南アジアではなく、ドイツに行ったのよ。どんな薬物でも手に入るからね。ドイツには以前からよく行っていたから」

 すべてをうやむやにしたまま消えてしまうのか。しかし、何という人生だろう。家族を守り続けた挙句の薬物疑惑、セクシャリティーな部分も暴露され、友人に裏切られての海外放浪…未だに薬物疑惑は“容疑”であって真実は明らかになってはいない。

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