有村架純
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芸能ニュース 2020年12月18日 04時00分
有村架純は『アサニモマケズ』? 『雨ニモマケズ』を研究して挑んだ新CM、新しい一面に注目
女優の有村架純が、19日より全国放映される東芝の新CM『世界を、止めるな』篇に出演する。 >>全ての画像を見る<< 本CMは、『世界を、止めるな』というテーマのもと、様々な社会課題に技術の力で立ち向かう企業姿勢、東芝社員の姿を、有村が朗読する宮沢賢治の詩『雨ニモマケズ』で表現している。明るい未来を願う有村の凛とした表情と、朗読の豊かな表現力に注目だ。また、撮影にあたり『雨ニモマケズ』の朗読作品を自ら研究し、試行錯誤を重ねたという、有村の新たな一面が垣間見える作品になっている。 朗読シーンの撮影は、とある高台で行われ、自然の中で生きていく人々を謳った詩の世界に沿って、空と山と街が一望できるロケーションで行われた。カメラを長回しして、魅力的なカットを切り取っていくという手法で撮影が進行。事前に『雨ニモマケズ』を扱っている動画作品をたくさん見て、演技プランを練ってきたという有村は、ワンテイク毎にモニターでプレイバックを確認しながら、凛とした眼差しと意思を感じさせる力強い声を連発していた。途中、太陽待ちを余儀なくされる場面があったものの、集中力を切らすことなく、中断前とまったく同じテンションをキープしていたという有村。カメラが回っている間も、次々と飛んでくる監督の指示に豊かな表現力で的確に対応し、現場を大いに盛り上げていたという。 『雨ニモマケズ』の朗読について有村は、「詩に気持ちを込めて伝えるというのは難しいですね。この詩はとても意味のある、思いの強い詩だと思いますし、そのプレッシャーというか、恐縮ながら、という気持ちです」とコメント。『雨ニモマケズ』にちなんで、有村自身の「○○ニモマケズ」を問われると「朝は強いです。どれだけ疲れていたとしても、いつもパッと起きられちゃいますね。『アサ(朝)ニモマケズ』でしょうか(笑)。夜には負けるんですけど、朝には負けないです」と明かした。また、2021年の目標は「2021年もきっと、挑戦している最中ということになると思うので、まだまだ自分の見たことのない自分を開拓したり、発見したり、ということに重きを置いて活動していきたいなと思います」と話した。東芝 企業TV-CM 「世界を、止めるな。」篇30秒https://www.youtube.com/watch?v=JpfQibgNuQY
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芸能ニュース 2020年11月07日 12時20分
主演ドラマの“低空飛行”確定でドラマの数字は持っていないことを証明した有村架純
女優の有村架純主演のフジテレビ系連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」の第2話が11月3日に放送され、世帯視聴率は初回の9.2%よりも3.0ポイントダウンの世帯平6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だった。 ドラマは、有村がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」などの岡田惠和さんが脚本を担当するオリジナル作品。 >>『姉ちゃんの恋人』、有村架純が怒鳴りながら乱入で「ふざけんな!」 主人公の言動に「こんなお姉ちゃん嫌」の声も<< 有村演じる女手一つで弟3人を養う主人公が、職場で出会った林遣都演じる男性との恋によって日常が大きく変わる様子を描いたラブ&ホームコメディー。 1ケタでのスタートだったが、第2話で早くも大きく数字を落とすことになってしまった。 「制作を手掛けるのは関西テレビでいわゆるカンテレ枠。もともと、数字を持っていない枠だが、制作サイドとしては、『有村でなんとか』という希望があったようだ。しかし、フタを開けて見ると、有村でもなんともならなかったどころか、このままだと大爆死してしまいそうな気配が漂って来た」(テレビ誌記者) 同枠の前作「竜の道 二つの顔の復讐者」の全8話の平均視聴率は7.3%と振るわず。 その数字からしても、もともと、それほど高い数字は期待できなかったが、そもそも、有村はドラマで数字を持っているわけではなかった。 「NHKの朝ドラは、誰が主演を務めてもある程度数字が期待できる“安全枠”。それに比べて民放のドラマは数字が読めない。18年に主演したTBS系ドラマ『中学聖日記』は、衝撃作のコミックをドラマ化しただけに話題を集めたにもかかわらず、全11話の平均視聴率は6.9%と振るわなかった。主演映画はどの作品もなかなかの興行成績を記録するが、なぜかドラマは数字を持っていない」(芸能記者) もともと、フジのドラマに比べ番宣が不十分なカンテレ枠だけに、今後、視聴率を回復させるのはなかなか難しそうだ。
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芸能ニュース 2020年11月04日 18時00分
『姉ちゃんの恋人』の家族に「仲良し過ぎて不自然」の声 「伏線なのでは」の指摘も
火曜ドラマ『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)の第2話が3日に放送され、平均視聴率が6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の9.2%からは3.0ポイントの大幅ダウンとなってしまった。 >>『姉ちゃんの恋人』、有村架純が怒鳴りながら乱入で「ふざけんな!」 主人公の言動に「こんなお姉ちゃん嫌」の声も<< 第2話は、性格はまるで違うものの、どこか価値観が似ている真人(林遣都)に恋心を抱くようになった桃子は、家でも終始上機嫌。もはや恋をしていることは一目瞭然で、和輝(高橋海人)たち3人の弟は、そんな姉の姿を心配そうに見守っているが――というストーリーが描かれた。 両親を亡くした後、9年間、3人の弟たちを養ってきた姉が描かれている本作だが、家族仲のあまりの良さに、視聴者からはさまざまな声が集まっているという。 「20歳の大学生の長弟を筆頭に、17歳、14歳の弟たちとともに暮らしている桃子ですが、毎朝必ず朝ご飯を家族で一緒に食べたり、姉が暴走しても呆れたり恥ずかしがったりせず、弟たちは諫めるのみ。思春期や反抗期真っ只中といった年齢ですが、これまで異様な家族仲良しっぷりが描かれてきました。第2話でも、桃子の親友のみゆき(奈緒)と親戚の川上(光石研)を呼んでトマト鍋パーティーをすることになりましたが、みゆきが少し落ち込んでいることを知っていた弟3人はみゆきを揃ってお出迎え。撫でさせるために頭を差し出したり、みんなでゲームをしながら待つシーンもありましたが、視聴者からは『姉の親友に対して恥ずかしがらずにこんなに懐く?』『仲良し過ぎて不自然』『反抗期の年頃の子もいるのに現実味がない』といった声が。異様な仲の良さが困惑を呼んでしまったようです」(ドラマライター) 一方、この仲良しぶりについてある考察も集まっているという。 「あまりにも不自然すぎる仲良し具合に、一部視聴者から聞かれているのは、『これこそが伏線なのでは?』といった声。両親を亡くしているのにも関わらず、ここまで家族間でネガティブな言葉がほとんど出ていないことから、『家族全員で無理して仲良し家族を演じることで均衡を保っているのでは?』『根本に両親を亡くした悲しみがあって、仲良し家族ごっこをすることで悲しみを思い出さないようにしていて、でもどこかで爆発するんだと思う』といった指摘も聞かれています。第2話で早くも桃子と真人がいい雰囲気になっていることもあり、今後家族関係に注目が集まった際、どのような変化が訪れるか注目している視聴者もいるようです」(同) 果たして、この仲良しぶりは本当に伏線となっているのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年10月28日 18時00分
『姉ちゃんの恋人』、有村架純が怒鳴りながら乱入で「ふざけんな!」 主人公の言動に「こんなお姉ちゃん嫌」の声も
火曜ドラマ『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)の第1話が27日に放送され、平均視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 有村架純にとって2年ぶりの民放連続ドラマ主演となる本作。有村演じる主人公の安達桃子は、高校3年生の時に両親を事故で亡くし、大学進学を断念していた。それ以来、3人の弟たちを養うため、親戚の紹介で就職したホームセンターで働き、9年目。それぞれ20歳、17歳、14歳となった弟たちの幸せを何よりも大切に考える一家の大黒柱として、辛い過去や日々の苦労を懸命に乗り越え、毎日を過ごしていて――というストーリーが描かれた。 >>有村架純、同世代女優で独り勝ち?“自爆”していくライバルたちを出し抜くか<< 第1話では、弟たちのことを一番に考え、守る姉の姿が描かれたが、視聴者からは疑問を集めるシーンがあった。 「弟を守るという気概からか、かなり桃子の性格はかなり強い様子。第1話では、応援していた末弟の朝輝(南出凌嘉)のサッカーの試合で、ドリブル中の朝輝が敵選手からスライディングされて転んでしまった際、『何してくれるわけ!?』と相手選手を怒鳴りながらグラウンドに乱入していました。当然ながら審判に笛を鳴らされて注意されたものの、それで激昂し審判を突き飛ばして退場を言い渡される始末。しかし、『ふざけんなっていうんだよ! 何なのよ!』と怒りながらグラウンドを後にしていました。このシーンに視聴者からは、『ただのモンペ…』『こんなお姉ちゃん、弟も嫌だわ』『弟を守るってこういうことじゃないよね』といった困惑の声も聞かれました」(ドラマライター) さらに、農学部に通い、自身とともに料理をする一番上の弟・和輝(高橋海人)が朝食のサラダにケールを出した際には、「男が料理ね……。まあいいと思うんだけどさ。けど、グルメみたいにうるさくなるのやめときなね」「男は文句言わずに出されたもんを全部食べろ。それが基本かな」と少々前時代的な発言も。視聴者からは「この時代に男とか女とか区別つける?」「価値観が古い」という声も集めた。 「とは言え、本作の脚本は有村主演のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』も担当した岡田惠和。本作のキャストにも有村のほか、和久井映見、光石研、やついいちろうと、『ひよっこ』と同じキャストも多々見られます。そのため、ドラマファンからは、『これからの世界観の変化が気になる』『日常描く雰囲気がひよっこと同じだから期待』といった声も集まっていました」(同) 多くのドラマファンが、今後の展開に期待を寄せているようだった。
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芸能ニュース 2020年10月21日 21時30分
千鳥ノブ、今度は有村架純にセクハラ発言?「完全にアウトだろ」視聴者から批判
10月20日に放送された関西テレビ・フジテレビ系のバラエティ番組『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』にて、千鳥・ノブがゲストの女優・有村架純に浴びせた「セクハラ」発言が批難の的になっている。 この日、『テッパンいただきます!』では、「着せ替えコーディネート対決」と題し、有村架純が一番似合いそうな服を『テッパン』各レギュラー陣でコーディネートし、有村本人に選ばせて勝敗を決めるという企画が行われた。 美人女優の着せ替え企画に華大と千鳥は大喜び。スタジオに運び込まれたたくさんの衣装を前に、それぞれのセンスで有村に似合う服を選ぶことに。 >>千鳥ノブと女性大物歌手との関係に、浜田雅功が大暴言「なんでこんな番組が続いとん!?」 << だが、その後のノブが見せた非常識な行動で、視聴者の多くがドン引きする事態となった。 ノブはトップバッターで、開始早々、スタジオに置かれた有村に見立てたマネキンの胸をニヤニヤしながら触り続け、その後もノブはわざとスケスケの衣装を手に取り、「(有村は)これをブラ無しで着てくれるのかな?」というセクハラボケを連発。有村はただただ愛想笑いをするしかなかった。 このノブの一連のボケには、ネットでは「今のノブさんのギャグ、完全にアウトだろ」「ノブのセクハラがひどい」「ノブのセクハラギャグがひたすら不快」などと批判の声が相次いだ。 ノブと言えば、10月15日に放送された『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系)にて、スポーツブラジャーをネタにしたコントを見た後、共演者の深田恭子に「スポブラとかされてないですよね?」とナチュラルに聞き、視聴者から「その質問はセクハラでは?」と叩かれたばかり。 また、ノブは『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「ゴチになります!」でも、同レギュラーの本田翼にキスを迫ったり、必要以上に絡んできたりとセクハラ行為が指摘されている。 ノブは既婚者であり愛妻家のイメージもあるため、本人としては「シャレ」のつもりの発言なのかもしれないが、ノブはファンの多いの美人女優ばかりを狙ってセクハラ発言を繰り返しているため、視聴者から「いい加減にしろ!」という声が出てくるのも頷ける。 現在、旬真っ只中の押しも押されもせぬ人気者の千鳥・ノブだが、女性の扱い方に慣れないと人気が急落しそう?
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有村架純は『アサニモマケズ』? 『雨ニモマケズ』を研究して挑んだ新CM、新しい一面に注目
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