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ジャニーズの“嫌われ男”だったTOKIO・国分太一

 3月31日にスタートしたTOKIOの国分太一がメイン司会をつとめるTBSの情報番組「いっぷく!」だが、早くも視聴率が1%台前半を記録するなど苦戦を強いられている。

 とはいえ、TBSの“朝の顔”という大役を任されることになった国分だが、もともと光GENJIのバックダンサーだった平家派やSMAPのサポートメンバーを経て94年にTOKIOのメンバーとしてCDデビューを果たした。

 TOKIOの活動と並行して俳優業にも進出。94年に「八神くんの家庭の事情」(テレビ朝日)でドラマ初主演、05年公開の映画「ファンタスティポ」にKinki Kidsの堂本剛とW主演し、映画初出演で初主演をつとめた。

 2000年代に入ると司会をつとめることが多くなり、09年4月からは「すぽると! 土曜版」にレギュラー出演。フィギュアスケートなどスポーツ関係の番組にも携わることが多くなり、12年のロンドン夏季五輪、今年のソチ冬季五輪ではフジのキャスターをつとめた。

 プライベートでは元民放キー局の女性社員と交際中であることが報じられ、公私ともに充実しているように思えるが、現場での評判はイマイチだ。

 「野球などの取材に行っても、選手を捕まえるのはスタッフで、国分は“お膳立て”されてインタビューするだけ。特にスポーツのことを勉強しているというわけでもなく、“大名取材”しているだけ」(フジ関係者)

 さらに、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、国分は今やジャニーズ事務所内で“最も嫌われている男”だとか。

 ケチで性格はいい加減。後輩を飲みに誘っても平気ですっぽかしたり、偉そうに先輩ヅラしたり、飲み会での出来事をベラベラしゃべったりするのだとか。かつては、後輩との飲み会に交際していた歌手のaikoを連れて来たこともあったというが、aikoが愛想を尽かしたのもなんとなく納得か。

 さらには、「いっぷく!」は視聴率が低迷しているにもかかわらず、局内からリニューアル案やテコ入れなどの“助け船”が出ていないというからスタッフからも嫌われた!?

【訂正】文中、堂本光一とありましたが、堂本剛の間違いです、訂正してお詫びいたします。

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