“あまちゃん”こと能年玲奈の活躍はいまさら説明の必要もないことだろう。東日本大震災の復興に貢献し、海女という過酷な職業にも関心を集めさせた。
「舞台の岩手県だけでも30億円の経済効果があったとされます。さっぱり金が回ってこない復興資金より、はるかに実効性があったというのは被災地の感想でしょう」(朝刊紙記者)
あまちゃん効果に対して1月23日、岩手県はNHKに感謝状を贈った。その際、同県の達増拓也知事は注目発言をした。
「式典後の囲み取材で、あまちゃんについて『(続編が)考えられている、と伝わっている』とやや遠回しな言い方。続編は断定できないものの、制作濃厚なのでは」(前出・朝刊紙記者)
放映終了は昨年9月末。放送が終わったことに対して、ファンががっかりしたことから「あまロス(=失望)」という言葉も発生。
「能年は美少女ですが、決してグラドル系の肉体派ではない。清純で初々しい子が好きなロリータファンが多いというのは有名な話」(テレビライター・小林タケ氏)
そんなファンの要望に応えるべく“あまちゃん2”が放映されるとなれば、被災地民ともども願ったりかなったり。
「実は、能年サイドからもNHKに働きかけがあったようです。彼女は放送終了後、CM以外にドラマではお呼びがない。演技もうまくないし、清純だけが取り柄。事務所サイドも困り果てて、続編を懇願したといいます」(小林氏)
能年の人気下降線ぶりは、すでに多くのマスコミも報じている。
「NHKとしても前回と同じままのイメージでは、もう視聴率が取れないことはわかっている。だから続編では水着を売り物にしたい。能年はT162・B78・W59・H82のBカップ貧乳ですが、なかなかの股間“ドテ高”でお尻も安産型。見せ方次第で新たなファンも増える。昔の本物の海女は裸で潜っていたわけですから、彼女には水着でワレメ食い込みをやらせたい。昨今のNHKはけっこうキワどいし、本人が了承すれば続編は決定。股間見せで勝負でしょう」(夕刊紙記者)
“ヌケあまちゃん”大歓迎。