芸能
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芸能 2025年10月04日 11時00分
全レギュラー番組終了の国分太一、日テレが最終意見書を公表で復帰は白紙か
テレビ東京は2日の定例社長会見で、元TOKIOの国分太一が出演する同局の「男子ごはん」が放送を終了すると発表した。これで、国分が活動休止前に出演していた全レギュラー番組が終了することになる。国分は、コンプライアンス上の問題行為が複数あったことを日本テレビが発表し、6月20日付で無期限の活動休止を所属事務所が発表。その後、謝罪会見や問題行為の発表もなく、次々とレギュラー番組が打ち切りになった。そんな国分に対して、日本テレビは9月29日に、事案覚知後の対応を検証する外部弁護士らで設置した「ガバナンス評価委員会」の最終意見書を公表している。この意見書では、国分の問題における同局の対応は適切だったと一定の評価がされながら、事案の詳細は明かされることがなかった。日本テレビも関係者のプライバシーなどを理由に詳細を明らかにせず、何が起きたのかわからない状況が続いている。朝日新聞によれば、テレビ東京の吉次弘志社長が定例会見で、「国分さんに何があったのか我々はわからないが、国分さんが無期限の活動休止に入ってしまい、番組に出ていただくことができなくなった」と説明したと報じられた。視聴者だけでなく、テレビ局の幹部ですら状況がわからないままで、国分の問題は宙に浮いた状態になっている。また、国分に関しては、所属事務所も本人も記者会見を開いていなく、謝罪どころか事情説明すらされていない。このままいけば、国分の芸能界復帰はかなり厳しくなったと、民放キー局の編成担当者が明かしてくれた。「まず、どんな事案で問題があったのかわからないので、当然ながら番組でオファーを出すことは不可能です。また、日テレの意見書で事案が取り上げられなかったことで、国分さんが自分から、どんなトラブルがあったのか説明するのが難しくなりました。日テレが公表してくれれば謝罪することもできたのに、このままでは国分さんは動けない状態が続きます。謝罪できなければ、テレビへの復帰は絶対に不可能なので、下手すれば永久に復帰できないこともありえます」騒動がなかなか決着しない国分だが、芸能界を去ることになってしまうのだろうか。
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芸能 2025年10月03日 19時00分
アパレルブランドが人気漫画のコスプレするモデルを起用 原作者が反応で物議に
人気漫画「斉木楠雄のΨ難」などで知られる麻生周一氏が10月1日にX(旧Twitter)で、アパレルブランド・GALFYの着用写真についてコメントし、ネット上で物議を醸している。問題となっているのは、GALFYが公式サイト上で公開しているパーカーの着用写真。写真に写るモデルは「斉木楠雄のΨ難」の主人公である斉木楠雄のコスプレをしており、麻生氏は「あの頃のくーちゃんはもういない」と皮肉をつづっていた。このポストから、ネット上ではGALFY側が麻生氏や集英社に許諾を取っていないのではないかという疑惑が浮上。Xには、「さすがに訴えていいだろ」「そういうコンセプトの案件かと思ったら完全に非公式なんかよビックリだわ」「これ斉木楠雄コラボかと思ったら違うのか!」という声が集まっていた。なお、麻生氏は9月1日にXで同作品のキャラクターくじについて「『何これ知らん…怖っ…』って担当に確認したらちゃんと公式が許諾監修したやつだった!」「…ふぅ、一安心。いや、余計怖いよ!!教えといてよ!なんも用意してないとか言っちゃったじゃんか」とポストしているが、本件についてはフォローのポストを投稿していない。一方、問題となっている着用写真のモデルである「TORA」はこのポストに反応し、引用で「ん、え、、あ、これは夢でしょうか、?ありがとうございます」と歓喜。さらに麻生氏に「3万円くらいのコーヒーゼリー買ってきてお祝いします。(?) ありがとうございます」と返信しており、麻生氏は「あ、もしかしてこの写真の方ですかね?たくさん斉木をやってくださってありがとうございます」「ガルフィーに怒られても責任は負いませんが!w」とこちらも皮肉交じりに返信していた。この一連のやりとりにネット上からは「先生ちょっと激おこでは?」「作者に許可を貰ってないのに商業利用するのはよくないと思うな」という声が集まっていた。
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芸能 2025年10月03日 15時40分
Koki,、下着モデルへの路線変更に「全てが微妙」と嘲笑コメント続出 芸能界史上最大の“七光り”パワーもイマイチ
モデルで女優のKoki,が9月29日、自身のインスタグラムを更新。イタリアのランジェリーブランド「Intimissimi(インティミッシミ)」のローカルアンバサダーに就任したことを報告し、「日本初のIntimissimiローカルアンバサダーに選んでいただき、大変光栄に思っております。発表を伺ったときは胸が高鳴り、これから新しい物語が始まるのだという期待でいっぱいになりました」と嬉しさを滲ませた。2日のニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)では、ブランド就任の理由について「“モデル・女優・作曲家とマルチな才能を持ち、その個性と自身の道を切り拓く自信に満ちた姿が、Intimissimiが表現する『自立した、自分らしさを持つ女性像』と一致している”と説明し、“彼女の美しさと成長を求める姿勢は、多くの人にインスピレーションを与える”と評価」と“芸能ライター”からの情報を掲載している。「Koki,の投稿には、下着の上に薄い肌着を着用したスタイルに加え、胸元やお腹を強調した大胆なランジェリー姿の写真がアップされています。黒地に白レースをあしらった妖艶なデザインから、清楚な白レースの下着姿まで披露され、これまでにない大人の表情が印象的です」(芸能ライター)Koki,のランジェリー姿にネット上では、「この若さと“経験”では下着の魅力が伝わらないし、マルチな才能があるとは思えない」「路線がブレまくっている。工藤静香はどこを目指しているんだろう」「顔、スタイル、ファッション…、全てが微妙なんだよね。なぜ、あえてKoki,を起用したのか」といった冷ややかな声が集まっている。その一方で、「22歳でこの貫録はさすがだわ」「きれいでエレガント!うらやましい」「うっとりした」とわずかながら、称賛メッセージも目に入る。「木村拓哉と工藤静香を両親に持つKoki,は、2018年にファッション雑誌『エル ジャポン』(ハースト婦人画報社)の表紙でモデルデビューを果たし大きな衝撃を世間に与えました。これまで、『ブルガリ』や『シャネル』などの高級ブランドアンバサダーを務めてきたKoki,だけに、下着は意外でした。モデルの起用について、ブランド側からは“マルチな才能”と絶賛されているようですが、どのあたりが“マルチ”なのか、ネット上ではツッコミの声が上がっています。今回のランジェリーアンバサダーは、新たな挑戦なのでしょうが、何をやっても中途半端に見えて常に批判にさらされてばかり。ある意味、『しっくりこない』というのが魅力なのかもしれませんね」(テレビ関係者)近年ではバラエティー番組にも出演し、“汚れ”姿にも意欲満載のKoki,。自身のインスタグラムにはたびたび両親の“サポート”も加わり、大きな話題へと発展させる。芸能界史上、最大の“七光り”を持つKoki,だが、周囲の期待に応える日は訪れるのだろうか。
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芸能 2025年10月03日 12時00分
あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
朝青龍を中心とした力士のものまねを得意とするお笑い芸人・あかつ。現在は地元の福島県いわき市で、相撲道場も開き、普及啓発に努めている。リアルライブ編集部はあかつに単独インタビューを実施。ナイティナインに弟子入りしようとしたエピソードや相撲道場を始めたきっかけなどについて話を聞いた。ーナイティナインに憧れて芸人になられましたが、芸人一本で生活するのは大変でしょうか。一言で言えば大変なのかなと思います。でも、好きなことを仕事にさせてもらって、それで生活できるのは幸せです。ー岡村隆史さんに弟子入りを直訴するため、フジテレビに1週間寝泊まりしたとのことですが、どのあたりで寝泊まりされていたのでしょうか。フジテレビの玄関の脇あたりに芝生があるんですが、そこで横になって仮眠取ったりしていました。寝袋みたいなものは持たず、行ってましたね。じっとしていたわけではなく、警備員さんに注意されないように、うろうろしていました。ー「ぐるぐるナインティナイン Hi-Tension TV」に出演が決まった時はどんな気持ちでしたか。芸人になる前から見ていた番組だったので、うれしかったですね。ただ、お会いするときにファンみたいに立ち振る舞うのはやめておこうと決めていました。プロとしてやるぞ、という感じです。あかつ弟子入りのためにフジテレビに寝泊まりしたという話は伝わっていなさそうですが、自分から話すのも違うかなと思っていたので、何かの話のタイミングで、自然な流れがあって話せればとは思いました。撮影後に、お二人の楽屋にあいさつに行けました。一組一組、お礼を言っていくという流れです。矢部さんがわざわざ一組一組に質問してくださって、本当に優しいなと思いました。 岡村さんは、静かにあいさつや話を聞いていらっしゃいました。ーあかつさんといえばまわし姿や、朝青龍のものまねをされていますが、相撲は昔からお好きだったのでしょうか。はい、好きでよく見ていました。経験はありません。地元に相撲ができる環境がありませんでした。ー相撲ができる環境がなかったから、相撲道場を始められたのでしょうか。2020年、コロナが始まったタイミングで地元の福島県いわき市に戻りました。戻る際に、いわきにいるからできることはないかと考えながら生活しようと思って。小さいころ、先ほどもお話しした通り、相撲ができる環境はありません。相撲に興味がある子はいるのに、できる環境がないのはもったいないな、かわいそうだなと思って道場を始めました。ーコロナ禍当初は人との接触が難しい環境だったと思いますが、道場をやる上で大丈夫でしたか。コロナ中はちょっと厳しい環境でした。なので、道場の準備をする期間にしていました。初めてやることだったので大変でしたが、コロナだから大変という感じではありません。準備しながら、感染対策もしつつ、みたいな感じでやっていました。相撲に興味がある人、どれくらいいるのか、1人でもいれば続けようと思いながらスタートしています。最初に5人くらい来てくれて、4年くらい来てくれる人もいます。いまは、子どもと大人合わせて20人くらいいますね。ーアメリカのアポロシアターでネタをやられてウケたとお聞きしました。日本とアメリカのウケるネタは似ているのでしょうか、それとも全然違うのでしょうか。人それぞれ得手不得手があり、しゃべるのはあまり得意じゃないと思っているので極力しゃべらずに、動きで笑わせるようにネタ作りをしています。動きであれば世界でも分かりやすいから、良かったのかなと思っています。ネタをする際にジャクソン5の曲を使っていて、より入りやすいのかなと思いました。世界と日本ではちょっと違うかなとは思いますが、私は動きのネタだったのであまり違うとは感じませんでした。あかつー大きな壁にぶつかったとき、どのように壁を乗り越えてこられてきましたか。例えば、年に何回かテレビに出られたとき、テレビに出られない人が多い中、一回でも出られるのであれば、何か持ってるんだろうなと根拠のない自信につながります。昔から、向いているのかどうかと思っているときに、いい結果が出るという繰り返しですね。それでなんとか続けてこられたって言うのがあります。だから、壁を乗り越えた、乗り越えられたというように考えたことはありません。ー今後の仕事の展望、人生で実現したいことを教えてください。微力ではありますが、まわし姿でメディアに出させていただいて、相撲に興味を持つ人が増えたらいいなと思います。相撲って踏み込むには敷居が高いイメージがあるかと思いますが、面白い競技です。相撲人口が少しでも増えたらいいなと思います。相撲に興味があったものの、できる環境がなかった自身の経験から、相撲道場を開いた。継続は力となって、現在20人くらい通っているという。プロを目指す人がいるかは分からないが、相撲道場から横綱が生まれたら夢があると思う。あかつはそこまで求めていないかもしれないが、このまま道場が末永く愛されるような場所になることを祈る。
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芸能 2025年10月03日 11時30分
「ダウンタウンプラス」、月額1100円で11月1日スタート コンテンツは「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3本柱
吉本興業は2日、ダウンタウンが11月1日に開設する有料配信チャンネルについて、詳細を発表した。名称は「DOWNTOWN+」(ダウンタウンプラス)。月額料金は1100円、年額は11000円。申し込みは10月24日開始。コンテンツ内容は「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3カテゴリーを設け、最初は松本人志カテゴリーで松本がプロデュース、出演する新コンテンツと過去のテレビ番組や映画のアーカイブ作品配信となる。その他、芸人参加の大喜利やトーク番組なども準備しているという。ところで今回「ダウンタウンプラス」の正式発表前にはちょっとした騒動があった。まず松本が1日、FANY公式Xで投稿された“謎の予告”をリポスト。この予告動画は砂嵐が映るテレビがだんだんと近づいてきて、最後に「2025・11・1」という文字が画面に表示されるというものだった。「11月1日」は、8月下旬に吉本が発表した新配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮)」の開始日だったため、「待ってました」「おかえりなさい」など、ファンの喜びの声が殺到した。さらに翌2日、FANY公式アカウントは、松本のポストを受けて「この動画には、次につながる“名前”が隠されています」と伝え、「【ヒント】 逆 声 アカウント」として、3つのワードを並べた。これを受けて、さっそくネットユーザーたちは謎解きを開始。そしてその解答はすぐに見つかった。砂嵐の動画では後半、不鮮明な声が入っているのだが、逆再生させると「@snld_umotumop」と聞こえる。この文字列を上下逆さにすると「downtown_plus」と読むことができる上に、すでに「@snld_umotumop」というユーザー名のXとインスタグラムのアカウントが存在し、そこには「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」というロゴが回転する動画が投稿されていた。そこで「ダウンタウンチャンネル(仮)」の正式名称が「ダウンタウンプラス」ではないかという説がネット上で流れ、その後、吉本が詳細を発表。この謎解きは正解だったことがわかった。「ダウンタウンプラス」の制作には、ダウンタウンの地上波番組を手掛けてきたスタッフが放送局の垣根を越えて集結するといわれている。内容的に期待できそうなだけに11月1日を楽しみにしたい。
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芸能 2025年10月02日 21時00分
“金の切れ目は縁の切れ目” SIAM SHADE、訴訟三昧でボーカル・栄喜の傷害疑惑もカミングアウト
1990年代に活躍した、人気ビジュアル系ロックバンド・SIAM SHADEのギタリスト・DAITAが、残りのメンバー4名を、計38曲の楽曲の演奏と、「SIAM SHADE」名での活動の差し止めを求め、今年8月に提訴していたことをニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)に告白。10月1日にはDAITAのオフィシャルサイトが更新され、訴訟に至った経緯を説明した。DAITAは「はじめにこの度、私 DAITAは、今村栄喜 中川泰 遠藤一馬 佐久間淳二に対し、私が作曲した38曲の楽曲使用差止等請求(以下、「本訴訟」という)を提訴いたしました」と報告。その理由について、過去に自身が4人からライブやグッズの売上金や、東日本大震災の復興支援金を巡る訴訟を起こされたことに加え、「今村栄喜は『SIAM SHADE』の商標権の私物化、及び独占を企てたものと推測しますが、当然ながらその申請は2025年7月完全に特許庁により『拒絶』されました」と説明。これにDAITAは、「こうした行為は、SIAM SHADEの存在、メンバーを冒涜する象徴的な行為だと感じました」とし、「私は『本訴訟』を提訴する覚悟を決めました」と明かした。SIAM SHADEは1993年に結成されたビジュアル系ロックバンド。1997年、フジテレビ系アニメ「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」のエンディングテーマに起用された6枚目のシングル「1/3の純情な感情」が大ヒットを放ち、一躍人気バンドとなった。2002年3月、「5人それぞれが自分の道を歩いていくことが最善」などの理由から解散に至ったが、2007年から2016年の間に4度にわたって期間限定で復活し、ツアーなどを開催。なお、解散後のメンバーはソロで音楽活動を続けている。「SIAM SHADEの内紛は今に始まったことではありません。トラブルの発端は2018年にグッズ販売や限定復活した際に出た収益金の使途を巡って、4人のメンバーは寄付金が復興支援とは関係ない事業に流用されているのではないか、と不審がったのです。解散後、SIAM SHADEのライブやグッズ販売などの収益の管理業務と各メンバーへの分配は、DAITAの個人会社が実務を請け負っており、次第に4名のメンバーは、DAITAの会社が収益を“中抜き”しているのではないか、と疑い2021年、支援団体とDAITAに対して損害賠償請求訴訟を提起し、すでに法廷で火花を散らしていたのです。結果的に原告側の訴えは通らず、2024年10月にようやく和解が成立したところでした」(音楽関係者)トラブルは“金”だけではない。DAITEは「デイリー新潮」の取材に、今年8月に提出した訴状の中で、「解散理由は、2001年11月、被告今村(=メンバー・栄喜のこと)がマネージャーに暴行を働き、レーベルの代表者が、事態を重く見て『解散をするように』と勧告したためである」と激白したのだ。DAITAによれば、デビューから1~2年後あたりからグループに亀裂が走り始め、栄喜による“暴力行為”が目立つようになってきたという。その理由について「プレッシャーがかかるに連れ、メンバーや、マネージャー、スタッフに対して切れ、時には手を出すようになっていったのです。それを咎めるとまた小競り合いが起きる。メンバーの雰囲気はよくなかった」と回顧。その一方で、「1/3の純情な感情」で日の目を見るも「今度は売れたことで勘違いしてしまったように見える言動も出てきて、メンバー間の溝は埋まらなかった」と語った。「1999年の全国ツアー中では、ライブの最中に楽屋で争いが起き、栄喜がメンバーやスタッフに暴行を働いたといいます。しかも、殴られたメンバーの1人が入院する騒ぎとなり、翌日に予定されていた熊本でのライブが開催不可能となってしまったことも。さすがの栄喜もメンバーに謝罪して騒動は一旦収まったものの、その後も、栄喜を絡んだメンバー同士のもめ事は後を絶たなかったようです。そして2001年の武道館ライブの前月の11月に打ち上げの席で栄喜がチーフマネージャーをボコボコにしてしまい眼底骨折の重傷を負わせたといいます。そして、解散に至ったとのことです」(前出・同)“金の切れ目は縁の切れ目”というが、50歳を過ぎた今、一世を風靡した伝説のバンドだけに残念な話である。
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芸能 2025年10月02日 18時00分
フワちゃん、名前を出したタレント好感度が爆下がり まるでハリー・ポッターの“名前を出してはいけない人”状態
タレントたちがフワちゃんの名前をよく出すようになった。復帰の前触れとも、視聴者たちは感じている。しかし、彼女の名前を出すと好感度も下がるようだ。フワちゃんは昨年、X(旧Twitter)で、お笑い芸人やす子の投稿に対して、不適切発言をリプライしたことで、批判が殺到。それ以来、地上波から姿を消し、干された状態となっている。みちょぱこと池田美優が、ラジオ番組「#みちょパラ」で「有吉の夏休み」についてバッシングされていることに触れ「じゃあ、フワ帰って来いよ、お願いだから。私にくるんだから。いや、でもフワがその役割をやってたんだなと思ったら、ありがとうございましたですね」と冗談っぽく話した。しかし、リスナーからは「冗談でも名前を出さなくていい」といった反応が上がり、批判が続いた。悲劇の上塗りか、世界陸上のアンバサダー女優について、取られた仕事が多いとボヤいたことで、炎上は続いている。お笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍は、都内でフワちゃんと食事をしていたことが週刊誌に報道され、批判されている。ネット上では「本当の人気もで皆に好かれていれば、こんなことにはならない」「好きな人だけが見るコンテンツの中だけでやってください」「芸能人の仲間達がフワの名前を出し始めたのが計画的な何かを感じてしまう」「言動がギリギリのところが芸風でしたからね」といった声が上がっている。名前を出すだけで、炎上したり、批判されるような状況となっている。名前を出してはいけないところは、「ハリー・ポッター」シリーズの“名前を出してはいけない人”ことヴォルデモート卿のようだ。視聴者感情はさておき、芸能人たちの間で名前が出るようになったのは、おそらく復帰の計画が複数上がっているからだろう。
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芸能 2025年10月02日 15時30分
佐藤めぐみの事務所退所報告に堂本光一ファンが「年内の入籍報告確定」と示唆 今年最大のビッグニュースに王手
女優の佐藤めぐみが先月30日、自身のインスタグラムを更新。同日付で契約満了に伴い、27年所属した芸能事務所「スターダストプロモーション」の退所を発表した。佐藤は、これまで育てた事務所や支えてくれたファンに感謝の言葉を述べた。また、今後については、「自分のペースで一歩ずつ歩んでいきたい」と記した。この発表に動揺しているのがDOMOTO・堂本光一のファンである。2023年2月、堂本との真剣交際を「スポニチ」(スポーツニッポン新聞社)がすっぱ抜いた。記事によると、2人は2009年と翌10年に共演した堂本の主演舞台「Endless SHOCK」がきっかけで交際に発展したという。報道当時、双方の所属事務所は「特にお話しすることはございません」とコメントし、交際を否定せずにいた。「そもそも、2人の交際は双方の匂わせがきっかけで堂本ファンの間ではうわさされていたといいます。2020年5月に2人が同日、それぞれのインスタグラムでライブ配信を行ったのですが背景に映る部屋の壁紙や照明、家具の配置が『同じ』だとファンに指摘されSNS上で物議を醸したのです。また、佐藤はあるときのインスタグラムの投稿で、縦読みすると『こういち』になると話題になったこともありました。堂本は、かれこれ20年以上も熱愛報道がなかったことからファンは落胆し、一方では反感を買ったこともありました」(芸能ライター)そんな“モテ男”を仕留めた佐藤はどんな人物なのだろうか。「13歳でスカウトされ芸能界に足を踏み入れ、2001年放送のTBS系ドラマ「3年B組金八先生」で女優デビューしました。翌02年には、日テレジェニックの4人のうちの1人として選出され脚光を浴びます。以降はNTTドコモをはじめとする大手企業のCM出演や映画に舞台と場数を踏み、2007年に放送されたNHKの連続テレビ小説『ちりとてちん』の準ヒロイン役に抜擢され知名度を上げていきました。最近では先月に最終回を迎えたフジテレビ系ドラマ『最後の鑑定人』(フジテレビ系)にも出演しており、突然の退所発表に業界では『いよいよ結婚か』といった声でもっぱらです」(テレビ関係者)当然のごとく、ネット上では佐藤の退所報告に「年内の入籍報告確定」「ショックだけど、ずっとファンのために独身を貫いた光一くんだから、そのときは祝福してあげたい」「熱愛報道から2年もたって音沙汰なかったから別れたかと思ってた。剛も結婚したし、もう十分」などのさまざまな声で賑わっている。「2018年4月にインターネット『gooランキング』が発表した『結婚したらショックで死ねる!男性有名人ランキング』では、光一が堂々の1位となりファンとの絆の強さを感じさせました。光一も年明けには47歳となり、身を固めるには適齢ではないでしょうか。佐藤も41歳を目前に退所に至ったわけですから、それ相応の理由があることは確かでしょう」(前出・同)2人の熱愛が事実だとしたら、佐藤は10年以上もの間、国民的アイドルの彼女を務めていることとなる。結婚へとつながれば、今年最大の芸能ニュースであることは間違いないだろう。
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芸能 2025年10月02日 12時45分
公正取引委員会、芸能契約について指針公表 ネット上「本名の使用を禁止するなんて、とんでもない話」
公正取引委員会が、芸能人と芸能事務所の契約を適正化するための指針を公表した。芸能人と芸能事務所の契約に関して、「育成費用の回収や事務所への貢献度に相当する収益を確保している場合、契約期間の延長」「移籍、独立のけん制」は問題ある行動と定義。「合理的な理由がない限り芸名の制限は行わない」などを指針としている。芸名を巡っては能年玲奈や加勢大周が問題としてあがる。能年は本名にも関わらず、「のん」に変更。加勢大周は、裁判で当人が勝ちとったものの、事務所側は新加勢大周(現・坂本一生)として同名タレントを輩出していた。ネット上では「事務所が考えた芸名ならともかく、本名の使用を禁止するなんて、とんでもない話」「やはりSNSとYouTubeの登場で業界が変わってきたことが大きい」「事務所からすれば、その名前で売れてきたものを私物化されるのは歯がゆい思いではあるだろう」「そもそも誰かを縛るという発想が良くない」といった声が上がっている。芸能事務所と芸能人、昔は移籍・独立が本当に大変だったようで、動きが見えると事務所からメディアに圧力がかけられた。SMAPの新しい地図メンバーも、解散後はSNSやYouTubeの活動が中心となり、テレビでは数年間、姿を見ることができなかった。もちろん、芸能事務所は手塩にかけて、芸能人を成長させ、メディアで活躍できるようにしたから、投資分は回収したいだろう。しかし、有名になり投資分からプラスになれば、惜しくても本人が望めば独立させた方がいい。今回の方針で、芸能人・芸能事務所、双方にとって選択肢が広がったに違いない。
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芸能 2025年10月02日 11時00分
朝ドラ「ばけばけ」は主題歌とオープニングが好評ながら「画面が暗い」と批判も
女優の高石あかり(高は正しくははしごだか)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」が、9月29日から放送をスタートさせた。同作は、明治時代に「怪談」などを執筆した、作家のラフカディオ・ハーン(小泉八雲)とその妻・小泉セツがモデルの作品。主人公・松野トキを高石が演じ、夫となるレフカダ・ヘブンをトミー・バストウが担当している。新しく始まった朝ドラとして注目度が高い作品だが、中でもSNSで話題となったのが、主題歌とオープニング映像だ。主題歌は、夫婦デュオの「ハンバート ハンバート」が歌う「笑ったり転んだり」で、やさしい歌声が特徴的な朝ドラにピッタリの作品。この楽曲に合わせ、写真家の川島小鳥氏が撮影したトキとヘブン夫婦の写真が次々と映し出される構成でオープニング映像が作られている。温かい雰囲気の伝わるオープニングとなり、朝ドラファンからSNSで高評価を受けている。「実は、前作『あんぱん』の主題歌となったRADWIMPS『賜物』は、朝ドラファンから不評でした。オープニング映像もCGを多用するなどして、朝ドラらしくないとSNSでバッシング対象に。その反動もあり、今回の『ばけばけ』のオープニングが高評価を受けています」(民放関係者)意外なところで視聴者を感動させている「ばけばけ」だが、一方でSNSでは批判を書き込む視聴者も出始めている。特に多いのが、画面の暗さに関する意見だ。X(旧Twitter)では、「最初のシーンから画面暗い」「第一印象は画面が暗い、かな」「最近の映画とかドラマって単に暗くすればいいやぐらいに作ってるのかしら」などのコメントが投稿されている。確かに第1話では、トキがヘブンに怪談を語る暗がりの部屋からスタート。さらに、トキの父親がわら人形に釘を打つ「丑の刻参り」をするシーンでも暗い画面となり、朝ドラとは思えない雰囲気の演出が続いた。また、幼少期の主人公は家庭が貧しかったことで、時代背景もあり家の中のシーンは薄暗いトーンで撮影されている。それだけでなく、序盤のストーリーは、武士である父と祖父が明治の世を恨み、貧しい日々を送っている辛気臭い設定。どこか、朝ドラらしくない雰囲気が続き嫌気を覚えている視聴者もいるようだ。「すでに、批判的なコメントを書く『#ばけばけ反省会』がX上で出現し、辛辣(しんらつ)な意見が投稿されています。『あんぱん』の時よりも多い印象で、いろいろなところにツッコミが入れられています。このまま暗いストーリーと画面が続くと、さらに批判コメントが増えそうな雰囲気です」(民放関係者)まだ始まったばかりの朝ドラだが、目立って称賛を得ているのは主題歌とオープニング映像ばかり。今後、どうストーリーが評価されるのか、注目すべき作品になりそうだ。
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
