芸能
-
芸能 2025年06月25日 15時53分
コンビ解散のロンドンブーツ1号2号、お笑い界の頂点を極めた淳は“共演NG”も数知れず・・・
お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳と田村亮が6月24日、自身の冠番組「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)に生出演し、コンビ解散を発表した。緊急生放送された番組内では、解散を決めた経緯を説明。淳によると、2025年3月にコンビで飲みに行き「一度屋号を下ろして、それぞれ新しい挑戦をしてみよう」とした。コンビは1993年に結成され94年、吉本興業に入所した。以降は飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を博し、マルチな才能を発揮していった。だが19年6月、「闇営業問題」に関わったとして亮が活動を停止。吉本興業を離れた現在、亮はフリーとして活動している。さて、お笑い界の頂点を極めたコンビだけに“共演NG”といわれる相手も少なくはないようだ。「淳は独身時代、芸能界きってのモテ男で名をはせていました。多くの女性タレントとの交際も知られるところですが、なかでもタレント・若槻千夏とは“笑えない”間柄のようです」(芸能ライター)2016年10月、バラエティー番組「クイズ☆スター名鑑」(TBS系)で、MCを務めた淳の発言に、若槻が自身のインスタグラムで「全然笑えない」と憤怒した。番組内では複数のヒントとなる単語から有名人を当てる「検索ワード連想クイズ」を展開。最終的に正解が若槻となる問題だったようだが、ヒントが出た際「ロンブー淳と交際していたとされる」と解説され、これに淳が「してたんだよ」と交際を認め笑いの渦を巻き起こした。すると、すぐさま反応した若槻は「笑えない事が1つ」と物申し、「15年くらい前の事をたまに掘り返される事。今日もまた。15年後の今、私がいちばん大切なのは家族です。家族が気になるような話は笑えない。もうしないで欲しいです。全然笑えない」と怒りを露わにしたのだ。2004年に写真誌「FRIDAY」(講談社)に熱愛を激写されて以来、共演の形跡はないとみられる。2017年4月には、芸能界のご意見番として恐れられるタレント・和田アキ子とのトラブルをバラエティー番組「あの頃キミは若かった」(TBS系)に出演した淳がカミングアウトしている。田村は和田について、「ちょっと揉めてるんスよ。いろいろちょっとケンカすることもあるんですよ」と説明。番組MCのタレント・笑福亭鶴瓶から「大丈夫か?」との問いに、「全然大丈夫です。まだ立ってられるんで」と答え、ただならぬ関係性を示唆した。「発端は2017年1月、淳は自身のX(旧Twitter)で『老害芸能人に気をつけよう』と爆弾発言をしたのです。すると、ネット上では該当者探しで大盛り上がり。某ニュースサイトなどでは『和田』の名前が報じられていました。この件が尾を引いているのか、以降は両者の共演がありません」(テレビ関係者)続いては2023年5月、メンタリストDaiGoが淳とのトラブルで、淳がDaiGoに示談金を支払う事態になっていたことを自身のYouTubeチャンネルで告発した。DaiGoは「【芸能界の闇】田村淳についてお話します。【訴訟覚悟】」とのタイトルで動画を公開し、「立場が悪くなった相手を利用して稼ぐ」「自分の非を認めずに逃げる」「隠れて相手への攻撃を続ける」「高圧的な弁護士」「言わせない構造を芸能界が作ってる」という5つの暴露を行った。「2021年8月、DaiGoが『ホームレスの命はどうでもいい』といった発言に対して、淳が自身の動画内で『遠くのマネージャーが何かこう信号を送ってるっていう、その仕草を僕は見たことがある』と明かし、テレビ番組内でのDaiGoのメンタリスト企画の“やらせ”を暴露したのです。その後、双方は弁護士を立てた結果、淳がDaiGoに示談金を支払うという流れで決着がついたのだとか」(芸能ライター)結成から32年の歴史に幕を閉じたコンビ。互いの今後の活躍に期待したい。
-
芸能 2025年06月24日 17時09分
セクハラ謝罪の田原俊彦に一喝!宮根誠司アナ 棚に上げた自身の不適切行為に視聴者「お前が言うな」
23日放送の情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)では、歌手・田原俊彦が15日放送のラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」(TBS系)での不適切な言動において謝罪したことを報じた。田原は同番組内で同局のアナウンサー・山本恵里伽の手を触るなどし、「真ん中の足はもっと上がるんだけどね」「今もギンギンです」などと発言。22日に都内でのイベントに出席した田原は、「僕としては通常運転」としながらも「令和バージョンにアップデートして、発言・行動などは気をつけていきたい」と深々と頭を下げた。この報道に自身が「情報ライブ ミヤネ屋」のMCを務めるフリーアナウンサー・宮根誠司は、「セクハラと取れる言動というのは、当然不快な思いはされたと思うんですけど、アナウンサーの方って自分がコメントを読んでいるときに、プロとしてちゃんと読みたいというのは1番最初にあって」とアナウンサー目線で推察。そのうえで、「もちろんセクハラ発言というのは不愉快だと思うんですけど、自分のコメントを邪魔されるっていうのが、ちょっとやっぱり許せないところ」とコメントした。だが、この発言にSNS上では「お前が言うな!」「自身にパワハラ・セクハラ気質が見える」「何言っても響いて来ない」などといった宮根に対する指摘が後を絶たない。その経緯は、宮根の不適切な言動があったからだろう。2021年7月、同番組では同月開催の東京五輪の開会式を目前に控えた東京・国立競技場の上空を飛行したブルーインパルスの見物客の様子を伝えた。その際、現地リポートに赴いた同番組の西山耕平アナウンサーは、ブルーインパルスが競技場上空の通過時に「一瞬、静寂が訪れた」と現場の様子を表現した。すると宮根は「いや、意味がわからん」とバッサリ。さらに、猛暑下での取材で受け答えに間ができた西山アナに対して「おまえに言うてんねん!」と語気を強め、このやり取りに視聴者からは「まるでいじめ」「パワハラ」といった指摘が相次いだ。また2024年3月、韓国・ソウルで開催されたメジャーリーグの開幕戦取材で現地入りした宮根は、喫煙禁止区域で片手をポケットに突っ込んで電子タバコをふかす動画が拡散され同番組で謝罪している。番組冒頭、宮根は「屋外で、そして公的な道路、場所でタバコを吸っていけない地域だったのですが、結局そこで私は電子タバコを吸ってしまいました」と自身の喫煙を認め謝罪。だが、宮根はスタジオのセットである机に手を大きく広げて置いたまま、頭を下げたのだ。すると、この謝罪スタイルが火に油を注ぎ、SNS上では「手を机の上に置いたまま謝罪って舐めてるのか」「謝罪の仕方も礼儀も知らないアナウンサーなんて言語道断」「謝罪の態度を見直したほうがよい」といった視聴者からの怒りの声で溢れ返った。さらに今年2月、元TBSアナウンサーでタレントの生島ヒロシが、パワハラ、セクハラなどのコンプライアンス違反による冠ラジオの2番組の降板と芸能活動無期限自粛について同番組で取り上げた際、宮根は「大先輩にこういう言い方は大変失礼ですけど、問答無用」と生島を厳しく批判した。この宮根の苦言に対して、SNS上では「宮根さんも大丈夫?パワハラモラハラ的なのは、あなたの方が酷い感じがする」「宮根自身へのブーメランになってしまうのでは?」「いつか問題が起きそう」という懸念の声が上がったのだ。田原の不適切発言にも問題があるが、宮根自身を棚に上げている場合ではない。“人に厳しく自分に甘く”では、いつかしっぺ返しが訪れるかも。
-
芸能 2025年06月23日 11時57分
国分太一、パワハラ、セクハラ両方か 真相はいつ明らかに
TOKIO・国分太一がコンプライアンス違反を理由に無期限活動休止となったことが大きな波紋を呼んでいる。6月20日の午前11時30分ごろ、日本テレビは国分にコンプライアンス上の問題行為が複数あったとして、国分が出演する「ザ!鉄腕!DASH!!」の降板を決定したと発表。同日午後1時からは、日テレの福田博之社長は緊急会見を開いたが、「プライバシー保護の観点からお答えできない」と繰り返し、問題行為の具体的な内容を明かさなかった。会見後、国分が副社長を務める株式会社TOKIOは公式サイトを通じ、社長の城島茂の名前で、「本人とも協議の上で猛省を促すべく、6月20日付にて無期限で全ての活動を休止することといたしました」と発表。国分自身も「長年の活動において自分自身が置かれている立場への自覚不足、考えの甘さや慢心、行動の至らなさが全ての原因です」と謝罪した。国分の問題行為の内容や時期などがまったく分からないため、現在、国分が何をしたのかについて、いろんな説が飛び交っている。「スタッフにわいせつな画像をおねだりするというセクハラ説が一部で報じられました。さらにSNS上では、相手に要求するだけでなく、自分のイチモツを写した画像を送りつけたとか、相手は女性スタッフと思いきや、実は男性スタッフだったといった話も流れています。また、スタッフに暴力を振るったというパワハラ説も出ています」(芸能ライター)プライバシー保護は大事だが、コンプラ違反の内容が不明のままでは、憶測が増えるばかりだろう。今後の展開が注目される。
-
-
芸能 2025年06月20日 17時45分
狩野英孝、精米を天日干し後「全く意味ないとの事でした‥‥」としょんぼり 「おー米god」とリプ欄が大喜利に
お笑いタレントの狩野英孝がX(旧Twitter)で「湿気も出て来たので、お米を天日干ししてみた」とポストしたことが話題となっている。天日干しは、収穫した稲を束ねて「はさ掛け」という横木に吊るし、太陽光と風で乾燥させる自然乾燥方法で、2~3週間かけてゆっくり乾燥させるものだ。一般的には、精米後の天日干しは、過乾燥になり、割れたり食感が悪くなることから推奨されていない。リプライ欄でも「精米済みを天日干しとかしたら水分抜けて割れるって」「天日干しは収穫後の稲穂の状態でしないと意味はないですよ」「水分抜けてパッサパサになるで」とツッコみが殺到していた。投稿から5時間後、狩野は「全く意味ないとの事でした‥‥」と引用RP。「美味しくなってる!たぶん!きっと!」「お米にも優しいんや」「お米を大切にしようとする気持ちが伝わって来ました」と励ましのリプライが寄せられた。また、「どん米」「おー米god」「ここ天才的な米ント多いな」「てんてこ米」といったようなボケるリプライも多く、一部は大喜利となっていた。コメを粗末にしていたわけではなく、湿気を取るために天日干しをしたかったようだ。精米済みの物を天日干しにするのは、コクゾウムシが発生した際だ。稲の段階でやるとうまみや甘み、香りが際立つ。しかし、カビ防止でするものではない。狩野がコメの状況を見てボケてみたのか、天日干しのことを勘違いして実行したのかは分からないが、Xは盛り上がっていたようだ。
-
芸能 2025年06月18日 17時59分
箕輪厚介氏、中川翔子にSwitch2譲渡したと謝罪、直後に「譲渡していません」と発言撤回 「他人を巻き込むうそはやめましょう」と炎上
幻冬舎編集者でYouTuberでもある箕輪厚介氏が6月18日、タレントの中川翔子に任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch2」(価格4万9980円)を譲渡したと、謝罪動画をアップ。しかし、その7時間後、「【本気の謝罪】Switch2を譲渡してませんでした!」という動画を上げ、ネット上を騒がせている。動画では、「今朝、僕のYouTubeチャンネルでSwitch2を中川さんに譲渡した友人というのは私であるというYouTubeチャンネルを撮りました。それがニュースになって拡散されていますが、今考えるとあれは中川さんではありませんでした。大変申し訳ございません」と謝罪。続けて「そもそもSwitch2も当選していませんでした。長男が応募して当たっていたのは見ていましたが、僕自身は応募することもなかったし、譲渡したのは中川さんではありませんでした」と明かした。コメント欄には「全然意味分からない。どういう人間性なのか」「文春に『デマ流してんじゃねえよ』ってブチギレてるやつがこういう事やるのか」「他人を巻き込むうそはやめましょう」「こんな人に仕事を任せる人達、大丈夫なの?」といった批判が上がっている。新展開を見せ収束するかと思われた一連の騒ぎ。しかし、箕輪氏の動画で振り出しに戻った感じだ。本当に何がしたかったのだろうか。世間の炎上騒動にいっちょカミしたかっただけだろうか。ただ、“意味分からない”動画が原因で、炎上先が中川から箕輪氏になった可能性はある。炎上商法がきっかけで、身の破滅にならなければいいのだが。
-
-
芸能 2025年06月18日 16時07分
中川翔子、Switch2炎上騒動 箕輪厚介「Switch2を渡したの私です」と名乗り出る 謝罪動画もさらに裏目になる可能性
タレントの中川翔子が、6月5日に発売の任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch2」(価格4万9980円)を購入したとX(旧Twitter)で動画をポストしたことで、転売ヤーからの購入疑惑が上がり炎上した。中川は同月15日に同ゲーム機を「買った」と公表。しかし、梱包状態やレシートの封入状態が不自然なことから転売ヤーから購入したのではないかと、疑惑の声が浮上。本人は否定するも、過去に他人の猫を自分の猫として写真をアップしていたことが、掘り起こされた。同月18日、編集者でYouTuberでもある箕輪厚介氏が、「【緊急謝罪】中川翔子さんにSwitch2を譲渡したのは私です。」と題した動画をアップ。「これ言うとさらに炎上するかもしれないけど」と言い淀んでから「あげたんですよ」「当たったけど使わないなと思ってたら、しょこたんが欲しがっていたということであげました」と説明した。また「自分の名前を出さないで、優しいし、気を使っていただいてると思うんですが」と言いつつ「僕が押し付ける形で渡しました、申し訳ありません」と謝罪した。ネット上では「これも本当かどうか疑わしい」「その謝罪動画出すタイミングも裏目に出てるぞ」「人にあげる程度くらいの欲なら応募しちゃいかんよ」と厳しい声が上がっている。今回の一番の問題は中川が「買った」と発言したことだ。もらったのであれば最初から「貰った」といえば、ここまでの騒ぎにはならなかっただろう。入手困難な話題のゲーム機だけに、抽選に当たり購入できたのであれば自慢したくなる気持ちは分かる。そこが大きな間違いだった。箕輪氏が炎上を止めようと名乗りでたが、これがさらに火種となる可能性がある。最初から正直に「友人から譲ってもらった」といえば良かったのに。
-
芸能 2025年06月03日 18時24分
渡辺いっけい、愛猫行方不明で「ネコ探偵」に依頼 捜索条件は「顔出し」
俳優の渡辺いっけいが、飼い猫が家から脱走し行方不明になった際、テレビで見たというネコ探偵に依頼したエピソードを披露した。猫が逃げ出したのは、保護して2週間目のこと。まだ、猫に土地勘がないと予想するものの、手がかりもないことからネコ探偵に電話で依頼することに。ネコ探偵からの返事は条件付きでOKだったという。その条件というのが、テレビの密着取材中のため、顔出しすることというものだ。渡辺は、猫のため顔出しをOKしたという。無事猫は見つかったものの、俳優として顔を出したわけではないため、出演料は出なかったと苦笑いを浮かべながら渡辺は話した。ネット上では「猫の下僕なのか~」「保護猫というのがすてき」「動物番組にも出演を」という声が上がっている。俳優と言えば世間に顔を出すのが仕事。いわば、顔や体が商品だ。テレビ側も、依頼者がまさか俳優とは思わなかっただろう。双方にとって驚いたことだろうが、渡辺は猫が戻ってきて、テレビ側は著名な俳優を無料で出演させることができ、どっちもウィンウィンとなったに違いない。
-
芸能 2025年06月01日 12時00分
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
闇営業がきっかけで、よしもとクリエイティブ・エージェンシーを契約解除となった入江慎也氏。現在は清掃業「株式会社ピカピカ」を経営し、2025年7月7日で5周年を迎える。リアルライブ編集部は、入江氏に単独インタビューを実施。闇営業の認識や得た教訓、反社の見極めなど質問した。―ピカピカ5周年、手応えはいかがでしょうか。仕事の手応えはなんとも言えないですが、あっという間で、気が付いたらフランチャイズが34店舗まで増えました。―清掃業は合っていると思いますか。合っているからいましているんだろうなと思います。世間の目はありますが、僕は別に苦ではありませんでした。―インスタグラムで毎日会食されているようですが、これは営業でしょうか。営業というより、「この仕事を頼みたいんだけど、その前に一度食事に行きたい」と誘われて行くことが多いですね。―芸能界に未練はありますか。戻りたいとは思いますけど、戻る行動を起こす勇気はないですね。最近は芸能界の境界もよく分からなくなりました。例えばYouTuberのヒカルさんはCMにも出てるし、有名じゃないですか。すごいインフルエンサーだから芸能人という人もいれば、違うという人もいる。いまはウェブメディアもありますから。僕の若いころはテレビ・雑誌・ラジオの3つしかなくてシンプルでした。テレビに出たくて頑張っていました。今はスマートフォン一つでラジオや映画、番組が作れます。メディアにでることが簡単になりました。入江慎也氏―事務所を解雇されたあと、連絡が取れなくなった芸人さんはいらっしゃいますか。特にいないですね。コロナもあったので、なかなか会わなくなりました。ありがたいことに、LINEをブロックされたということはなかったです。―相方の矢部さんとは今も連絡を取られていますか。必要最低限ですね。ピカピカ5周年のときに、相方のポスターを使わせてもらいました。今後も縁は切れないと思います。―令和ロマンの髙比良くるまさんが、「契約解除で2億4000万円損失」と話されていましたが、入江さんも損した気分になられたりしたのでしょうか。無理ですね、吉本にいてもそんなに稼げないです。―くるまさんにアドバイスはありますか。彼は契約終了で、僕はクビなので全然違います。才能ある2人だから大丈夫なんじゃないでしょうか。―事務所を通さない営業、いわゆる闇営業ですが、間違ったことをしているという認識でやられたのでしょうか。それともそんな認識はなくて、小遣い稼ぎの気分だったのでしょうか。自分が間違っているというより、みんなの得になったらいいなと思っていました。小遣い稼ぎに近いです。目先の金が欲しかったというのもあり、休みの日に入れてたので、誰にも迷惑かけないかなと安易に考えていました。―闇営業はもうかるものでしょうかもうかるかどうかは分からないですが、すぐに入金されます。事務所を通した仕事だと振り込まれるまでに時間がかかるんですよ。すぐに欲しい人からするとうれしいし、僕もそうでした。―闇営業で得た教訓はありますか。人と人をつなぐ怖さですね。良かれと思って、つないでいました。今は、その人の背景を見るようになりました。紹介する人の抱えている家族だったり、会社のことを考えて、紹介したあと最悪どんなことになるか、考えないと怖いなと思うようになりました。―一般人と反社の人はどのように見極められていますか。しゃべると分かりますが、一番分かりやすいは金の使い方すね。若くて金を持っている人は普通じゃないと思います。普通の仕事をしていたら、1回に70万円とか100万円は使えないです。大会社や優良企業に勤めていても、できないと思いますね。芸人をしていたときは、「そういう人もいるんだな」くらいにしか思いませんでした。何十万も払うと言われると、昔だったら、受け取っていましたけど、今は警戒します。どんな見返りを要求されるだろうかと怖くなりますし、自分にも今会社があるので、同じミスはできません。お笑い芸人から清掃業への転身はとても珍しい。仕事としても積極的に就きたいという人は少ないだろう。そのような仕事を率先していく姿は、闇営業の“闇”を振り払うようだ。そんな入江氏を陰ながら応援したい。
-
芸能 2025年05月30日 12時58分
MISIA「あさイチ」に登場 博多華丸、欠席も大吉「スキャンダルじゃない」
歌手のMISIAがNHK放送の情報番組「あさイチ」に出演したことが話題となっている。出演を楽しみにしていたキャスターを務めるお笑いコンビ・博多華丸が、欠席となり相方の博多大吉が謝罪した。大吉は「実はここのゲストは1カ月前ぐらいに知るんですけど、わあ、MISIAさん来るのって、メチャメチャ楽しみって言っていて、一番楽しみにしていた相方が今日いません、すいません」と謝罪し、続けて「スキャンダルとかそういうのじゃないです」と必死でフォローした。同番組でMISIAの親友として女優の浅田美代子が挙げられた。交流のきっかけは浅田が動物愛護のオークションで、MISIAが品物を出したことだという。親子ほど年の差がある2人だが、浅田は「でも頼りになる」とコメント。MISIAは最近、芸名の由来を「みんな医者でMISIA」と話した。「うそです」とネタとして話したものの、実際に両親は医者で、兄は医大、姉は歯学部と明かしたことも話題になっていた。歌手活動が中心であまりテレビ番組への出演が少ないMISIAだが、心境の変化があったのだろうか。それだけに、あまり素を見ることができない貴重な映像となった。バラエティーやトーク番組で、もっといろいろな話を聞きたいというファンも多いのではないか。
-
-
芸能 2025年05月29日 12時59分
令和ロマンくるま、「ひっかかりニーチェ」に復帰 永野「大切なモノが目の前からなくなった」と本音
お笑いコンビ・令和ロマンの高比良くるまが、テレビ朝日系バラエティー番組「ひっかかりニーチェ」に復帰したことが話題となっている。同番組はもともと「永野&くるまのひっかかりニーチェ」というタイトルだった。2025年2月17日に、くるまが活動自粛したことから、「ひっかかりニーチェ」にタイトルを変更していたが、復帰したことで元のタイトルに戻った。復帰に伴い、くるまもX(旧Twitter)で、「恥ずかしながら帰ってまいりました」とポスト。MCを務めるお笑い芸人の永野は、くるまの活動自粛で「大切なモノが目の前からなくなった。自分の気持ちもあるし、そこには彼に対する気持ちもあったよね。終わったと思った、この番組が」と複雑な本音を語った。番組の公式Xには「もしかして…と思ってたけど本当に居るの超うれしい」「ニヤニヤが止まらない」「ニーチェはやっぱりくるまくんがいいなー」と復帰を喜ぶ声が寄せられた。お笑いファンの間では、令和ロマンが次世代の吉本を支えていくと期待されていた。吉本とは契約終了しているが、実力があるコンビなので、いかにしてついた泥を振り払えるかが問われている。これからまさに腕の見せ所だ。
-
芸能
「こんな顔だっけ」平野紫耀、新ビジュアルに賛否 日本のルッキズム、加速しすぎか
2025年05月20日 13時50分
-
芸能
猪狩ともか、外国人の飲酒運転などの事故に「相当な厳罰を与える必要がある」とポスト 海外からも賛同の声
2025年05月19日 19時10分
-
芸能
浜崎あゆみ「ぜっっって一許さねー」「れっきとした犯罪」と転売ヤーにブチギレ 運営やオークションサイトの対策は
2025年05月19日 14時44分
-
芸能
やす子、朝方タイプに「性格が悪くなる」と毒舌キャラに転身か フワちゃんとの一件、反面教師にならず
2025年05月16日 12時28分
-
芸能
指原莉乃の熱愛報道に「またオタ食いか」 ファンへの二度目のお手つきに厳しい声
2025年05月15日 19時14分
-
芸能
青木歌音、「新天地キモチェェ〜〜〜!!!」事務所をクビになった経緯を赤裸々告白 フジテレビで受けた性被害の生々しい告白も
2025年05月14日 18時56分
-
芸能
キンタロー。も参戦、“珍騒動”大沢たかお祭り 二次創作は権利者のおめこぼしで成立
2025年05月13日 19時29分
-
芸能
吉沢亮、泥酔不法侵入から早くも朝ドラで復帰 不倫と刑法違反を同列に語るメディアに疑問
2025年05月13日 14時05分
-
芸能
令和ロマン高比良くるまの損失額「2億4000万円」を、ネタに変換 吉本、契約解消は大きな誤算か
2025年05月09日 18時51分
-
芸能
有吉弘行、GW中に「アウトレットパークに行く必要はない」発言に批判 庶民派感覚はどこへ
2025年05月09日 12時20分
-
芸能
大野智のタトゥーにファン「私の知ってる大野智じゃねえ」と拒否感 アイドルと決別か
2025年05月08日 13時33分
-
芸能
「最強大食い王決定戦2025」食べ方に批判殺到 口からこぼしながら食べる挑戦者に「子どもに見せられない」
2025年05月07日 13時10分
-
芸能
タトゥーおかみの店にリュウジ「スミ入ってても味変わんねえし俺は行く」 料理店に必要なのは、味・仕事と見た目のどちらか
2025年05月02日 13時50分
-
芸能
TBS「ハプニングに対する想像力がちょっと欠けていた」と「オールスター感謝祭'25春」について反省
2025年05月01日 18時58分
-
芸能
永野芽郁「誤解を招くような軽率な行動をした」とラジオで謝罪 ベッキーの二の舞になるか
2025年04月30日 18時15分
-
芸能
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
2025年04月28日 19時03分
-
芸能
日テレ「24時間テレビ」今年も放送 ネットでは冷めた声
2025年04月25日 17時50分
-
芸能
ダウンタウン、芸能活動再開 戦場はテレビからウェブ配信へ
2025年04月25日 13時20分
-
芸能
バカリズムの看板番組「私のバカせまい史」、1カ月放送休止 スポンサー離れから人気番組も存続危険か
2025年04月24日 17時05分