芸能
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芸能 2025年10月30日 01時00分
「よかった、家賃払える」渡邊渚が抱く仕事の危機感 大手企業と契約結べない苦悩を吐露
元フジテレビアナウンサーの渡邊渚が27日、自身が司会を務めるYouTubeで番組が終了することへの危機感をあらわにした。渡邊自身が司会を務めるYouTube番組「REAL VALUE/リアルバリュー」は、番組担当者から質問を受ける形式で行われた。渡邊は「最初、リアルバリューは怖くてちょっとやりたくなかったと」と振り返り、「今はホーム」と同番組に親しみを持っていることを強調。そんな渡邊に対し、担当者は「ライフワークですか?」と質問した。渡邊は「これライフワークにしていいんですか? 再生数が落ちてきているからもうやめちゃうのかなって心配になってきています、私」と不安を抱いている様子だった。担当者は「渚さん次第。ずっとやっていきたいと思っています」と話すと、渡邊は「よかった。私の収入源。家賃払える。リアルバリューやれば、家賃分は稼げます。ありがとうございます。支えていただいてます」と笑顔で話した。一方、週刊誌の報道によると、 NHKが今年の春から渡邊に密着取材を行い、編集段階まで作業は進んでいたが、放送にストップがかかったとされている。番組が“お蔵入り”になる可能性もある。リアルバリューの別の収録回では、「悩みの一つに大きな会社との契約ができない。途中まで話が進んでいたのに……。問題がある人、みたいな感じなんじゃないですか」と仕事上の苦悩を吐露していた。今年相次ぎ写真集を発売した渡邊。1月に発売したフォトエッセイ「透明を満たす」(講談社)は推定約3万8000部を売り上げ、6月に発売した写真集「水平線」(集英社)は約2万5000部の売り上げだった。ある芸能関係者は、「1万部を超えれば“ヒット”とされる写真集ですが、思ったより売れ行きは伸びなかったですね。(元TBSアナウンサーの)田中みな実の写真集は発売1週間で50万部を突破していますからね」と厳しい現状を指摘する。大手企業との仕事が限られ、満を持して発売した写真集も大ヒットとはいかなかった。ジャンルも限られ、仕事が減っていく不安と焦りを感じ始めているようだ。
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芸能 2025年10月29日 21時00分
「もう幸せで幸せで」21歳年下妻と再婚した川崎麻世 不倫、DV、離婚訴訟……カイヤとの壮絶な半生
俳優の川崎麻世(崎は正しくはたつさき)が17日、テレビ朝日系トーク番組「徹子の部屋」に出演。2024年9月に再婚した21歳年下妻との結婚生活を語った。司会のタレント・黒柳徹子から「61歳で再婚なさいまして。奥様は料理研究家。21歳年下。いいですね」と振られた川崎は「60過ぎてから21歳下の奥さんもらえるなんて。周りはやっぱりびっくりしていましたよ」と白い歯をのぞかせた。2人は長い間、友人関係だったが川崎が機能性発声障害を患っていた時期に「ずっと寄り添ってくれて、やっぱり彼女しかいないな」と結婚の決め手を語った。川崎といえば、かつてタレント・カイヤとの奇妙な夫婦生活で、メディアを賑わせてきた。しかし、2018年10月に川崎が起こした離婚訴訟により2020年2月、東京家庭裁判所は夫妻の離婚を認める判決を下し、壮絶なDVや不倫騒動を繰り広げた30年の夫婦生活に終止符が打たれた。裁判は2018年の10月にスタート。川崎が離婚を求めた背景には「愛人との不倫」があると主張していた。当初、カイヤの代理人は川崎の知人に紹介された弁護士が務めていたが、その代理人が辞任。新たな代理人弁護士が就くなど、ドタバタしたが翌11月、カイヤ側が初めて原告の主張に対する反論と証拠を提出した。だが2019年3月、ニュースサイト「スポニチアネックス」は元夫妻と親しかった知人女性による実名告白記事を掲載。記事によると、川崎は結婚当初からカイヤに暴力を振るうことがあったといい、知人女性が真冬に下着姿で車中に放置されたカイヤから連絡を受けて駆けつけたこともあったと暴露している。また、同誌はカイヤの担当医から入手したという、カイヤの太ももやふくらはぎにあざがある写真を掲載し、「当院の処置が原因でないことを確認するため当時撮影したもので、明らかに暴行を受けた痕跡でした。当時は原因を教えてくれませんでしたが、信頼関係が築けた後に“主人だ”とうかがいました。もちろん暴行場面を見たことはありませんが、精神的にもつらかったようです」という担当医の証言を報道したのだ。一方で、同サイトは数日後に川崎の反論も掲載。川崎はDVについて「全くのうそ。もちろんけんかしたことはありますが、僕から手を出したことは一度もありません」とし、さらに証言者については「直接目撃した人物はおらず、皆カイヤから聞いたというだけなので、数がいても意味はほとんどない」と抗議した。これらのニュースを受け、ネットでは「まさかのDV。もう、笑えない…」「カイヤの恐妻はキャラだったってこと」「川崎麻世に幻滅。不倫にDVってクズ野郎としか言いようがない」との驚愕の声やカイヤへの同情の声が続出した。「川崎は、2014年11月に当時34歳の妊娠した愛人をポイ捨てしたと『女性自身』(光文社)に報じられています。川崎は、愛人が妊娠をリークしたと考え『芸能界、なめんなよ!』とどう喝したり、行為中の動画を盾に脅しをかけたことなどがスクープされた過去があり、DV疑惑に真実味を帯びました」(芸能ライター)そして2020年2月、東京家裁はカイヤ側の慰謝料2000万円の支払い請求を棄却し、裁判費用はカイヤ側の負担という形で、双方が求めていた離婚を認めたのだ。判決要旨によると離婚原因は、2004年6月ごろにカイヤが自宅の鍵を交換し、これがきっかけで川崎はホテルでの生活を余儀なくされ別居生活が始まり、2015年8月ごろには「婚姻関係が破綻していたと認めるのが相当である」とした。また、川崎によるDVについては、「認められないか、仮に存在したとしても、被告(カイヤ)による暴行も同程度あったとうかがわれ、原告(川崎)のみに婚姻破綻に関わる有責性があるとまでは言えない」と結論づけた。冒頭番組で「手つないで歩いたり、朝起きた瞬間に隣にいるってことが、その周りに猫ちゃんとかがいたりすると、もう幸せで幸せで」と笑顔を見せた川崎。還暦を過ぎてつかんだ幸せを大切にしてほしいものだ。
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芸能 2025年10月29日 19時00分
「日本が何故アメリカのために苦しまなければ…」元宝塚女優、日米首脳会談批判もツッコミ多数
元宝塚女優の毬谷友子が2025年10月28日にX(旧Twitter)で、日米首脳会談の合意内容に対して批判したものの、ネット上からツッコミを集めている。同日に行われた日米首脳会談。会談後は署名式が行われ、両首脳が日米の関係強化とレアアースに関する合意文書に署名した。毬谷は28日夜にXで、「お米も買えない人、インボイスに苦しめられている人、医療にかかれない人、お腹を空かせた子供達、書いていたらキリがないのだけれど」と日本で貧困で苦しんでいる人が多くいるとしつつ、「10円単位で節約して生きている人がたくさんいる今の日本が、何故、アメリカのためにさらに苦しまなければならないのか」と批判。「本当に理解出来ません」(原文ママ)とつづっていた。また、毬谷は「これです」と合意内容について紹介するテレビ番組の画面を写した写真を公開。そこには、「約80兆円(5500億ドル)の投資」「コメ購入拡大75%増」「防衛装備品購入2兆円→2兆5000億円」などと書かれていた。さらに毬谷は「ここに更に『ノーベル平和賞』の推薦状もつきますから」とつづっていた。しかし、今回合意が交わされた内容は、石破茂前政権が交渉したもの。このポストに毬谷の元には、「その合意をしてきたのは他でも無い石破政権ですから。政権が変わったからといって簡単に破棄なんてしたら信用を失うだけ」「高市氏の首相就任後の短期間で、決まった事ではありませんよ」「ちゃんと自分で調べた上で批判しましょう」といった声が集まっていた。
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芸能 2025年10月29日 15時30分
“女子大生パパ活”発言で批判を集めた岸谷五朗2世・岸谷蘭丸 最終目標は都知事就任
俳優・岸谷五朗とミュージシャン・岸谷香夫妻の長男で、タレントの岸谷蘭丸が16日、自身のX(旧Twitter)を更新。ネット番組で「今どきの女子大生はパパ活している人が多い」と発言して批判を招いた問題について「ごめんて」と謝罪した。だが、「早慶Gmarchとかも含めて東京近辺の女の子まじギャラ飲みパパ活夜職増えてる」と述べ、東京近郊に住む女子大生についてさらなる私見を展開した。発端は、蘭丸がネット番組で「水商売って結構ライトになってきてるから。ラウンジ、ガルバ(ガールズバー)をやったことない女子大生って結構少なくなってきてる。今どきの女子大生ってみんなパパ活ばかりだし」などと発言。共演していた現役高校生アーティストのMON7A(もんた)から「それは主語がデカいです」と忠告される場面があった。この発言に28日のニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)は「つまずいてしまった理由」について分析している。「蘭丸は岸谷夫妻の長男として2001年に誕生。中学受験で入学した早稲田実業中学校を卒業後、アメリカの現地校へ留学に渡ります。現在は、イタリア・ミラノにある名門・ボッコーニ大学“世界3位の経済学部”に在学しており、コメンテーターとしても活躍する才子です。蘭丸はこれまで『柚木蘭丸』名義でYouTuber、TikTokerとして人気を博していましたが、2024年12月に岸谷夫妻の長男であることを明かし、以後は本名を名乗り現在に至ります。また、2023年に友人と共に海外大学への留学支援サービス『MMBH留学』を創業して留学と英語学習の包括的なサポートを行う事業を展開し、2024年には海外留学に関する情報プラットフォーム『留パス』も立ち上げるなど、実業家としても注目を集める逸材です」(芸能ライター)記事では、「2世ってバカばっかり」という世間のイメージに反して、若くしてご意見番的なポジションを瞬く間に獲得した蘭丸を評価。だが、冒頭のXでの「ギャラ飲みパパ活夜職増えてる」については「そもそもわざわざ具体的な大学名を出す必要があったのか」と疑問を投げかけている。「『2世タレント』として人気を得る長嶋一茂や石原良純と違って、蘭丸はこれまでにない『賢い2世』『新しい若者の代表格』として、メディアに取り上げられてきました。親の名前を隠してたり、受験でも挫折を味わったという体験談は『2世の割に地に足が着いている』というイメージが世間に定着しており、好意的に受け止められてきたことは間違いありません。その蘭丸から偏見の目で見られた女子大学生たちは、『ひどい偏見。自分は時給1200円のアルバイトで学業との生計を立てながらどうにか生活しています』『下品な女子大生と一緒にされては困る』『全部知ったような口聞くな。真面目な学生の方が多い』といった批判の声が数多く上がったのです」(前出・同)また、同サイトは今回の「パパ活やラウンジ勤務をしている女子大生は多い」という発言は、「その賢い若者イメージがマイナスに作用する結果となってしまった」との見解を述べ、「彼が接してきたコミュニティー(都内の富裕層、芸能関係者、海外経験者など)での見聞を『世の中一般』に拡張して発言してしまった点、そしてそれを『知見』として堂々と語る態度が問題視されたのである」と結論付けた。最終目標に東京都知事就任を掲げる蘭丸。満30歳から可能になる2032年(予定)の知事選への出馬意欲を今年8月放送のテレビ朝日系バラエティー番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」で宣言している。おバカな“2世タレント”と一味違う蘭丸の“キャラ”だが、「自由気まま」な点は共通である気がする。今後もますます目が離せない。
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芸能 2025年10月29日 14時00分
しみけんが伊丹空港職員の対応に激怒 「一生うだつの上がらない人生」と痛烈批判
人気AV男優でタレントのしみけんが27日に自身のブログを更新した。「仕事のできる人とできない人の違い。」と題し、訪問した大阪・伊丹空港職員の対応を批判しており、ネットでは波紋を広げている。しみけんは「久しぶりに腹が立ったのでブログ更新」と切り出し、会食のため飛行機で大阪を訪れたことを報告。伊丹空港に到着したしみけんは、土地勘がないので伊丹空港のインフォメーションに伊丹駅までの徒歩での道を聞いた。「Googleナビでは徒歩18分ほどだった。目的地は大阪駅だったので伊丹駅まで歩き電車で240円で行こうと思っていた」という。Googleナビは恐らくGoogleマップと思われる。「伊丹駅までどうやったらいいのですか」と尋ねるしみけんに対し、インフォメーションを担当する職員は「遠いですよ」と回答。しみけんは「Googleナビでは18分と出てますので歩きます」と問いかけると、職員は「南口から出て歩いて、走井の交差点を~」と説明を始めたという。しみけんは、「実際歩いたらGoogleナビと全く違うルートで、歩くと45分と出ていた」と想定と違う道順を教えられたようで、「おそらくGoogleナビのスタート地点が伊丹空港の変なところからだったので18分と出たのだろう。それはいい。けれどもインフォメーションの人も『18分では行けないことはわかっていたはず』なのにそこを指摘してこないことに腹が立った」と怒りを隠せない様子。さらに「僕だったら案内の際に『おそらく18分では難しいと思います。伊丹駅に行くのでしたら○○というルートがあります』と提案していただろう」と職員の対応に疑問を呈した。結局、会食に間に合わないことと土地勘がないことから、仕方なくタクシーに乗ったというしみけん。怒りは収まらない様子で「電車賃240円で目的地に着くはずがタクシー代で7000円ほどかかった。ムカついた。お金がかかったことにではない(いや、ちょっとある)。仕事のできなさと時間を消費させられたことと負の感情を持たされたこと、へだ。あの人は一生うだつの上がらない人生で、お金がないことを世の中のせいにしていればいいと思った」と痛烈に空港職員を非難した。最後に「聞かれたことだけを答える人にはなりたくない」とつづっているしみけんに対し、X(旧Twitter)ではさまざまな意見が寄せられた。「むしろ遠いと言ってくれたことを感謝すべき」「空港職員を“貧乏人”とののしる割に、タクシー代7000円を気にしてるのが一番ダサい」などしみけんの言動を批判する声が相次いだ。中には「ナビの移動手段を徒歩じゃくて車に設定されてたのに気付かなかったやつだ。自分もたまにあるよ」「あー、伊丹空港ね、伊丹市側に出れないんですよ。最寄駅で検索すればよかったのに」といった“アドバイス”とも取れるコメントも寄せられている。備えあれば憂いなしで、知らない土地を訪れる際は入念な準備でトラブルを回避できるということだろう。
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芸能 2025年10月29日 13時00分
キンタロー。新ネタの高市首相ものまね披露 ネット上「疲れ飛んだオモロ」「敬意を感じない」と賛否両論
お笑いタレントであり、ものまねタレントのキンタロー。が、高市早苗首相のものまねを、自身のインスタグラムに投稿したことが物議を醸している。キンタロー。は「皆様温かいメッセージありがとうございます私キンタロー。本日めでたく12歳(精神年齢)の誕生日を迎える事ができました引き続き国民の皆様に沢山喜んでもらえるべくまねて!まねて!まねあげてまいります!!」(原文ママ)とコメントをそえて、青いジャケットを着用し、高市首相風のメークを施した写真をポストした。ネット上では「日本の未来が明るい!」「さすが早いわ〜拍手」「高市さんとコロッケさんのハイブリッド」「キンタローさんも高市さんも頑張れ」「今日疲れてたけど、ぶっ飛んだオモロ」と称賛する声が上がっている。一方で、「似てないなぁ」「敬意を感じない」「誰も傷つかないねぶたのモノマネくらいで止めておいてほしい」「日本がどうなるかの瀬戸際で、このモノマネはどうなのかな」といった批判も上がっている。批判的な意見の多くは「リスペクト」や「タイミング」「頑張っている人を茶化すな」というものが多かった。政治家や政府関係者はよほどうまく回さない限りは、批判が付きまとう。それくらいでちょうどいいという見方もある。容姿イジリはいいことではないが、なんでもかんでもコンプライアンスでがんじがらめになってしまうと、息苦しい生活となるだろう。これくらいは新ネタとして笑える心の余裕は持っていたいものだ。
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芸能 2025年10月29日 12時00分
現実味を帯びてきた「笑ってはいけない」復活 「DOWNTOWN+」に日テレが協力姿勢
日本テレビは11月1日に配信開始のお笑いコンビ「ダウンタウン」が手掛けるインターネット配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」に同局が協力すると発表した。27日、東京・汐留の同局で行われた定例社長会見で明らかにした。この日の会見で岡部智洋執行役員は「吉本興業さんから協力のご要望をいただいており、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』のコンテンツの提供などを行う」と明かした。「DOWNTOWN+」はすでに公式YouTubeチャンネルで複数コンテンツの予告編を公開。現在、判明している企画は「大喜利GRAND PRIX」「7:3トーク」「芯くったら負け!実のない話トーナメント」「ダウプラボイス」の4本。出演者の一部も発表されており、「大喜利―」には千原兄弟の千原ジュニア、ロングコートダディの堂前透らが出演。「7:3トーク」にはシソンヌの長谷川忍、「芯くったら負け―」にはフットボールアワーの後藤輝基、メイプル超合金のカズレーザー、野性爆弾のくっきー!、ケンドーコバヤシらが参加する。また、28日には公式X(旧Twitter)で、視聴者参加型となるオリジナル番組「きもっち悪いダンス選手権」の開催も発表されている。一方で今回、日テレが「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」に協力することを発表したことにより、「笑ってはいけない」シリーズの復活が予想されている。同シリーズはもともと「ガキ使」内の罰ゲーム企画として始まり、2006年から大みそかに放送され、年末の恒例番組として親しまれてきた。「以前から業界内では、『DOWNTOWN+』に『笑ってはいけない』が投入されるとささやかれており、『DOWNTOWN+』には日テレ社員も〝出向〟しているといわれます。まず年内に総集編が配信され、来春、シリーズ復活が発表されるとのうわさもあります」(芸能ライター)ネット上では「これもう年末に笑ってはいけない放送する流れやん」「ダウンタウンプラスで笑ってはいけない復活しないかな」「こうなれば笑ってはいけない24時を全部復活するべき」など期待の声が集まっている。先の定例会見で、福田博之社長は、「DOWNTOWN+」が地上波の脅威になるかとの質問に、「いろいろな動画を見る術が世の中にあるので、そのうちのひとつ。そこで我々の作ったコンテンツが広がっていくのをむしろメリットとしていこうという考え方です」と答えており、「笑ってはいけない」シリーズの復活は自然な流れにも思える。今後の展開に注目したい。
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芸能 2025年10月28日 21時00分
結成30周年ガレッジセール、「紅白」にも出場する大ブレークからの転落はゴリの横暴な態度と普天間基地問題への発言か
今年コンビ結成30年を迎える沖縄出身のお笑いコンビ・ガレッジセールの川ちゃんこと川田広樹が25日、ニュースサイト「集英社オンライン」でコンビ結成から今の2人の距離感を初めて語った。お笑いとは全然違うことを勉強していた2人だが、突然ゴリから電話で「お笑い、一緒にやろうぜ」と誘われ結成に至ったという。22歳当時、「『よし、1回ちょっとやってみよう』と、60万円だけ握りしめて上京しました。相方は大学を、僕はデザイン専門学校を辞めて。1994年ごろだったかな」と話し、1997年に日本テレビ系バラエティー番組「ロンブー荘青春記」のレギュラーに抜擢される。以降はフジテレビ系長寿番組「笑っていいとも!」をはじめとする人気番組のレギュラーの座に就き、2000年のバラエティー番組「ワンナイR&R」で大ブレークを果たした。川田は当時について、「『ワンナイ』のころがいちばん忙しかったですね。ちょうどNHKの朝ドラ『ちゅらさん』(2001年)も始まって。めまぐるしい状況に取り残されないように、食らいついていくことに必死でした。もう訳がわからんかったですね、睡眠をとれるのは移動中くらいで」と語り、多忙のあまり休みがほとんどなかったという。だが、そんな売れっ子コンビに暗雲が立ち込める。2006年に「ワンナイ」が終了し、これを境にコンビの露出が激減し始めた。その理由として数々の憶測が浮上したが、どうやらゴリの言動が原因のようだ。「再ブレークを果たした有吉弘行は、コンビが人気絶頂の頃は“あの人は今”状態でした。当時、番組で共演したゴリは芸歴で先輩の有吉に対して『さん』付けをせず、呼び捨てにする始末。このときの禍根が現在に影響し、有吉の発言力の影響でガレッジセールは全国区から姿を消したという説があるようです」(テレビ関係者)ゴリの暴走は他にも。「ゴリは2000年に『ゴリエ』キャラで大ブレークし、『NHK紅白歌合戦』に出場するほどの人気を得ていました。一方で、とにかく横暴で態度がデカく、スタッフをこき使ったり罵声を浴びせたりと業界内でも悪いうわさでもっぱらだったとか。一部メディアでもゴリの悪態を報じたことがあったようです。また、コンビは複数のタレントから“共演NG”を突きつけられ、極楽とんぼの加藤浩次とも一悶着あったといいます」(芸能ライター)その一方で、2017年のニュースサイト「東スポWeb」(東京スポーツ新聞社)では、沖縄出身のゴリが、芸能界のなかでもいち早く在日米軍が駐留する沖縄の普天間基地問題を取り巻く環境について発言したことで、自身の芸能活動に大きく影響したと報じたのだ。ゴリは沖縄のために、正しい沖縄の基地問題の現状を訴えようと立ち上がったが、2016年にこの問題について「反対派の声ばかりが目立っている」と話したインタビューが話題となった。それまでもゴリはこの問題について賛成、反対ではなく、冷静な視点で状況を伝えてきたが、「これが各テレビ局上層部の目に留まって『政治的な発言は危ない』と敬遠される原因になってしまった」と、テレビ関係者のタレコミを掲載。結果的に“問題児”扱いされたゴリは、一部の人々から「偏見に基づいている」「沖縄県民を傷つける」などと批判され、ネット上で炎上。ゴリ自身も事態を重く受け止め、ブログで謝罪文を発表したが批判は収まらず、テレビからフェードアウトしていった。冒頭インタビューにおいて、ガレッジセールとして活動した30年の中でゴリとはケンカもたくさんしたという。中学での出会いから38年経った川田にとって、ゴリとは「一心同体的」と表現。固い絆で結ばれたコンビの再ブレークに今後の活躍が期待される。
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芸能 2025年10月28日 19時00分
VTuber、既婚の事実公表&妊娠発表が話題 ファン祝福も外野が物議
「無性別」を自称して活動していた“けだま系化け狐Vtuber”の狐白しろが10月27日にX(旧Twitter)で、自身が既婚者であったこと、さらに妊娠したことを報告。ファンからは祝福の声が寄せられているものの、X上から非難の声が集まる事態になっている。狐白はXで、「皆さんへ大切なお知らせです。目を通していただけますと幸いです」とつづり、「大切なお知らせ」と記した文書の画像をアップ。その中で、「私事ではございますがこの度、ありがたいことに新しい命を授かりました」と妊娠を報告した。さらに狐白は「実は、私は既婚で大切なパートナーがいます」と既婚者であったことも告白。この事実について、「無性別のVtuberとして活動してきたこともあり、Vtuberという活動の形を大切にするうえでこのことを公表するかどうか、ずっと悩んでいました」と明かした上で、「ですが、体調がなかなか安定せず心配をおかけしてしまうこと、そしてこのまま隠したまま活動を続けることへの罪悪感や難しさから、お伝えする決心をいたしました」とつづった。狐白は「体調が整い次第の活動再開を目指していますが、今後は自分の体を最優先に、無理のない形で活動させていただこうと思っています」とし、「これからも、狐白しろをどうぞよろしくお願いいたします」とつづっていた。報告に返信欄には、「おめでとー!母子共の健康が大切やで」「お子様のためにももちろん、しろさんのためにもお体にはお気をつけてこれからも応援しています〜!」「しろ様は好きな人の好きな人という認識程度の私ですが、本当におめでたい!と喜んでいます」といった祝福の声が多く寄せられていた。一方、引用欄では、「何かとこじつけてうそついたり隠して金稼いでるってことやろ。詐欺と変わらん」「仮にもプロとしてVtuberを続けて応援してくれるファンや視聴者をずっとだましてギフト、投げ銭、サブスクしてたのを幸せなる事なのに裏切る形となるのは非常に残念だ」「全く知らない人なんだけど、こういうの見るとファンの気持ち想像しちゃってウッてなる」と、ファン以外からの批判の声が多く集まる事態になっていた。こうした反応を受け、狐白もあらためてXを更新し、当該投稿について、「否定的な意見もあることを承知の上での投稿」だったと説明。その上で、「コメントはどれも温かいものばかりで、これまで支えてくれたリスナーの皆さん、Vtuberや配信者のお友達、そして、たまたまタイムラインで見かけて声をかけてくださった方々、皆さまからのたくさんの祝福の言葉に胸がいっぱいになりました」と感謝をつづった。しかし、「中には厳しいお言葉もありましたが、貴重なご意見としてしっかり受け止めさせていただきます」とし、「これから大変なことも多いかと思いますが、家族で力を合わせて乗り越えていこうと思います」とコメントしていた。
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芸能 2025年10月28日 18時00分
ネプチューン・ホリケン、山田裕貴の股間をわしづかみに批判殺到 ネットでは「これがホリケン」と擁護の声も
俳優の山田裕貴がパーソナリティーを務める、ニッポン放送「山田裕貴のオールナイトニッポン」のイベント「山田裕貴のオールナイトニッポン ドラゴンフェニックス甲子園」に事務所の先輩であるお笑いトリオ・ネプチューンがサプライズ出演。イベント中、堀内健(ホリケン)が山田の股間をつかむなど大暴れしたことに批判の声が上がっている。ホリケンといえば、大喜利で鋭い回答をするだけでなく、無邪気さを前面に押し出しわざと滑って失笑を誘うこともある。会場が大受けすることもあれば、事故レベルで滑ることもあり、どちらがでるかは予測しにくい芸風だ。このパフォーマンスも会場では受けたようだが、ネットでは真逆だ。主な声は「ホリケンの悪乗りはうっとおしく感じる」「悪乗りにも限界があって見ていても面白くない」「正直この年齢になると痛々しい」「『ネタ』であるとしても容認できない」といった批判が相次いでいる。一方で「ここのシーンとても会場では盛り上がっていた」[これがホリケン」「面白い時もあるけど基本スベリ芸人」「ホリケンも最初は計算して行動しているんだろうけど」といった擁護の声も上がっている。イベントでは笑いに包まれた、楽しかったという意見が多い。しかし、ネットの記事のコメント欄では、批判が多くなっている。面白い、面白くないは好みにもよるためなんとも言い難いが、ホリケンの暴走気味のギャグは、今の時代から外れてきているのは間違いない。昭和・平成では受けたことも、令和では敬遠される笑いになっていることが多い。トレンドを調べるだけでなく、視聴者が不快になるものやコンプライアンスにも気を付けながらネタを考えなければいけない世の中になってしまった。
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
