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業界がこぞって異論を唱えるベッキーの芸能界完全復帰

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提供:週刊実話

 最近、芸能界で話題になるのがベッキー(32)だという。昨年1月に発覚したロックバンドの『ゲスの極み乙女。』川谷絵音との不倫騒動を機に活動自粛に入ったものの、同年6月には芸能界復帰を果たした彼女。地上波キー局でのレギュラー番組はいまだ獲得できないが、単発番組にはゲスト出演を繰り返している。
 「テレビだけじゃありません。最近はJR博多シティや、スマートライフのCM出演が相次いで決まり、勢いを取り戻しつつあるんです。ベッキーサイドは、広告代理店やテレビ局に売り込む際に、江角マキコやファンキー加藤などの例を挙げ、ベッキーの禊ぎは済んだと熱弁を振るっているそうです」(芸能事情通)

 そんな彼女を巡り、密かに噴出し始めているのが、不倫事件で多大なる迷惑を被った関係者だという。
 「自分だけが芸能界復帰を果たそうとしている。彼女が休業することで日テレ『トリックハンター』が打ち切りになり、多くのスタッフが路頭に迷うことになった。また、CMが放送中止となったことで、電通マンやテレビ局の営業は徹夜作業を強いられたのに…」(同)

 こんなベッキーにジワリジワリと広まりつつあるのが『最近、調子こいてんじゃねぇ説』だという。
 「お酒を解禁して、夜な夜な仲間とバカ騒ぎを繰り返しているんです。酔ったベッキーは、その勢いで『彼氏が欲しい』と公言しているとか。見方を変えれば、例の不倫事件をまったく反省していないようにも見えるんです」(芸能プロダクション関係者)

 さらにこんな話も…。
 「完全復帰を目指し、テレビやCMの出演料を元に戻せないかと打診しているそうなんです。ゴールデン&プライム帯で1本120万円〜。CMが3000万円〜。ふざけるな、ですよ。テレビ局は、何だかんだで結局、違約金を一切、請求していない。ギャラアップを要求する前に、自分のポジションをもう一度見直すべきです」(編成関係者)

 ベッキーの茨の道は、まだまだ続きそうだ。

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