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愛人候補No.1・酒井法子舞台降板の裏に「ギャラ未払い騒動」

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提供:週刊実話

 覚せい剤事件を乗り越え、昨年暮れに芸能界復帰を果たした酒井法子(42)が、またも騒動に巻き込まれた。来年3月公演の舞台『手をつないでかえろうよ〜シャングリラの向こうで〜』への出演を突如降板。これが物議を醸しているのだ。
 「同舞台は俳優の今井雅之が、脚本、演出、主演をこなす現代劇。昨年、女優復帰を飾った舞台『碧空の狂詩曲〜お市の方外伝〜』で共演した今井がその才能に惚れ込み、出演依頼したのです。ところが、12月6日になって、今井がブログで『酒井の事務所が降板を申し出てきた』と発表。彼女の出演は、11月に配布された予告チラシにも刷られていたことから騒動となったのです」(舞台関係者)

 翌7日には、酒井の事務所が出演許諾を完全否定。これが火に油を注ぎ、事態が泥沼化しているのだ。
 ただし、一部からはこの騒動の裏には「思わぬ問題が横たわっている」との話が飛び出している。
 芸能関係者がこう語る。
 「実は、騒動には『ギャラの未払い問題』が関係していると評判なのです。ご存じの通り、酒井が復帰を果たした『碧空の狂詩曲』は、今年5月に『出演料が支払われていない』と報じられた。ところが、この今井の舞台には未払い問題の時と同じ舞台プロデューサーがかかわっており、警戒した酒井サイドが慌てて出演を拒否したようです」

 要は、またも取りっぱぐれ騒動が起きることを危惧した酒井側が、“待った”をかけたというわけだが、そこにはさらに深い事情があったようだ。今井に近い舞台関係者がこう話す。
 「今井さんが酒井の出演承諾をブログに発表したのは7月のこと。当時は、このプロデューサーが舞台に関わることが決まっていて、酒井側もそれを承知していたはずなのです。そのため、『ギャラは分割払いになった』というのが定説だった。それが突然降板に踏み切ったのは、この支払い計画が暗礁に乗り上げたことが原因と見られているのです」

 もっとも、気になるのは2度目の舞台出演でミソをつけた酒井の今後。
 「ご難続きの酒井には、スケベ業界人から『愛人にしたいナンバー1女優』の声も上がっているほどいい女。みんな“キメ”たい。芸能活動を本格化させるためには、三十路タレントたちが挑んでいるヘア写真集のような起爆剤がいるはずです」(音楽関係者)

 のりピー、いよいよヘアヌードか。

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