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酒井法子 お色気ムンムン お受験界のアイドルママで復帰計画

 忘れた頃に浮上する“墜ちたアイドル”こと酒井法子(41)の周辺が再び慌ただしくなってきた。
 もはや秒読み段階に突入した芸能界復帰話だが、一足早くお受験の世界で再デビューを果たしそうなのだ。進学塾や受験専門の出版社などの業界が酒井に着目する理由は“お受験ママ”としての華麗なる実績だ。

 現在、“のりピー”には小学6年生になる一人息子がいる。なんと、ほとんど塾にも通わせずに名門私立校に合格させたというのだ。
 「医学部系の大学合格率の高い偏差値60以上の名門S中学や大学付属系のMとC中学、それに中高一貫教育系の公立H中学にも合格した。また、凄いのは木村拓哉の長女や宇多田ヒカルの出身校であるインターナショナルスクールにも合格したこと。学費が年間数百万円と高いこともさることながら、ネイティブに近い英会話力を求められる。当然、親も同様です。“のりピー”は難なく面接を突破したそうです」(事情通)

 なんと覚醒剤取締法違反で有罪判決を受け、執行猶予中だった酒井はひっそりと謹慎生活を送りながらも、一人息子と一緒に中学受験の勉強をしていたわけだ。
 「酒井が必死になって私立や公立の一貫校やインターナショナルに息子を入学させようとしたのはイジメを心配したからだ。知的レベルが高く環境のいいところなら、息子もイジメられる心配がないと考えたんです」(芸能プロ関係者)

 また、酒井は一時期、真剣に海外移住を視野に入れていたのだとか。
 「ハワイや香港、中国などです。一人息子を抱え、この1年間かなり本気で語学を勉強した。今では英語の他に中国・マンダリン語も話せる。煙草やアルコールを全て断ち『人生でこんなに本を読んだことがない』というほど勉強したそうだ」(芸能プロ関係者)

 一人息子のために性根を入れ替えてお受験ママに大変身したのりピー。受験業界が関心を寄せる理由は彼女のPR効果だ。
 「中学受験界は少子化で競争が激しい。のりピーを広告塔にしたいのです。コンサルタントとして親の受験相談係にすれば、彼女目当ての同年代の父親が殺到するでしょう。既に契約金として数千万円単位の額が飛び交っている。なかには資産家から塾のオーナーになってくれという依頼もある。いずれも、のりピーに断る理由はない」(消息筋)

 その一方で芸能界復帰に向けた動きも活発化。
 「自叙伝『贖罪』の中国版が発売され、夏には中国と台湾で連ドラ主演の話も浮上している。日本では映画企画が進行中です」(業界関係者)

 母親としての“のりピー”は想像を絶するほど逞しかった。

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