矢口は「体調はもう大丈夫」としながら、「ちょっとお休みをいただこうかな、と思ってます」と復帰時期を明言せず。一部の「激太り報道」については、「太ることはよくある」、「(休みの間は)激太りしないようにがんばります」と笑い飛ばした。しかし、離婚原因や、中村からのDVについて聞かれると「事務所に聞いてくさだい」と口を閉ざした。
同誌は矢口の母親も直撃。すると、まるで娘の“代弁”をするかのように、DVについては、「真里がケガをして実家に帰って来たことはありました」、「ひどい傷でした。背中が×印みたいな形に盛り上がっていて、血が滲んでいた」と12年5月の挙式から数日後のことを振り返った。さらには、記者から「中村さんが家にお金を入れていなかったという話も」と聞かれると、「それについて本人がこぼしていたこともあります」、「最初から『収入があるほうが払うのは仕方ないことだから』と真里が言っていた」とDVと金銭問題を暗に認めたが、もっと突っ込んだ報道があったというのだ。
「今月初めに発売された『婦人公論』(中央公論新社)9月22日号によると、挙式から2日後の深夜、ささいなことから夫婦ゲンカとなった際、中村に蹴られた矢口が台所に背中を打ち付けたというが、矢口の母親が語ったのはその時の傷のようだ。ほかにも中村のDVがあり、さらには、中村は金銭的にもルーズで結婚前に 矢口が借金を精算したが、結婚後にまた借金。そればかりではなく、滞納していた税金も矢口が立て替えたという。矢口のみならず、中村にも非があったようだが、中村サイドが離婚の際、『今回の件について、双方口外しないこと』との条件をのませたというから、矢口は何も言えない。それを見かねたのか、矢口サイドの関係者が同誌に情報を提供し、矢口の母親も“告白”に及んだようだ」(芸能記者)
今後も矢口の口から直接、結婚から離婚までの出来事について語られることはなさそうだ。