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出演本数300本超え年収倍増でも痩せられないマツコ・デラックスの悩み

 今年のテレビ番組出演本数はなんと300本超え。業界関係者から尊敬と畏怖の念を込めて“バラエティー番組と寝た男、否、女…”と呼ばれているのがマツコ・デラックス(42)だ。

 現在、マツコは『月曜から夜ふかし』(日テレ)、『ホンマでっか!?TV』(フジ)、『アウト×デラックス』(同)、『マツコ&有吉の怒り新党』(テレ朝)、『マツコの知らない世界』(TBS)など計9本のレギュラー番組を抱える売れっ子の中の売れっ子。
 「なんでも事務所スタッフによれば、3年先まで予定が埋まっているとか。人気の秘密は潜在視聴率の高さです。バラエティー界ではトップの12%超え。明石家さんまやくりぃむしちゅー、ダウンタウンなんて足元にも及びません。しかも、ギャラがこれらの売れっ子芸人よりも2〜3割安なんです」(放送作家)

 気になるマツコのゴールデン&プライム番組、一本当たりのお値段は…。
 「日テレが一本50万円、フジが120万円でテレ朝が110万円、TBSが140万円といった具合です。日テレが他局に比べ比較的安いのは、番組の放映時間帯もさることながら、キー局で初めてレギュラー番組を持ったのが日テレで、演出担当を気に入っているからです」(テレビ局関係者)

 と、ここまで聞けば当然知りたいのが、昨年は3億円オーバーともいわれていたマツコの推定年収だ。
 「CMも含めると計6億円超えは確実です。所属事務所が比較的良心的で手数料は3割しか取らない。正直、来年の確定申告は大変だと思います(笑)」(芸能プロ関係者)

 魑魅魍魎が跋扈する芸能界を、デビューからわずか3年で制覇したマツコ。勝利の美酒を日々あおっているのかと思いきや、実は聞こえてくるのは真逆の話。私生活の方は超ジミで、体調面の危険にもさらされていたのだ。
 「あれだけ稼いでいても、素顔が世間にバレるのを恐れ外に出られない。だから食事はもっぱらテレビ出演でもらった弁当とコンビニ飯。また、健康を考えると本当は体重をもっと落とさないといけない。すでにマツコの場合、いつ病院に担ぎ込まれても不思議ではないそうです。密かに10キロダイエットしたが、それ以上体重を落としたくても落とせない現実がある。マツコ本人も言っていますが、いま売れているのは巨漢のお蔭。体重を落とせば人気凋落を招きかねない恐怖に日々襲われているんです」(事情通)

 テレビ界では、マツコのように巨漢を売りにしているタレントを“FAT(太った)ビジネス”と呼ぶのだという。芸能界では、人生の幸せと金は決してイコールではないのだ。

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