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堀北真希 辛酸舐めた尾野真千子から“性のはけ口”アドバイス

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提供:週刊実話

 4月2日から始まった今期のNHK朝の連続テレビ小説『梅ちゃん先生』。
 「終戦直後、焼け野原と化した東京・蒲田を舞台に、堀北真希(23)演じるヒロイン・下村梅子が町医者となり地域医療に取り組む姿を描きます。女性版“赤ひげ”といっていいかもしれません。南果歩、倍賞美津子らが脇を固めます」(制作スタッフ)

 番組記者会見では珍しく「手応えはすごくあります」と、胸を張っていた堀北。
 「ホンワカした雰囲気のおっとり系女優にしては、気合いが入っていましたが、これは、危機感の裏返しでもあるんです」(芸能記者)

 ドコモや飲食メーカーのCMに出演し、知名度は抜群。同性からも好かれるタイプだが、女優としてはイマイチ伸び悩んでいる。
 『野ブタ。をプロデュース』('05年)以降、途切れることなくドラマに出演しているが、ヒロインを演じた『クロサギ』('07年)、『イノセント・ラヴ』('08年)はともに視聴率が伸びず、高齢出産をテーマにした『生まれる』も芳しくなかった。
 「これといったスキャンダルがないのが、面白味に欠け、かえっていけないのかもしれません。同じ事務所の所属で同い年の黒木メイサとは大違いです。正統派女優として一定の評価はありますが、数字が取れない状況が続くのは痛い。今が正念場です」(ドラマ担当プロデューサー)

 今回の朝ドラはカネもかかっている。
 「東京大空襲の焼け野原を再現した一大オープンセットをこしらえたり、タイトルバックのパノラマを毎日微妙に変えたりと手間もヒマもたっぷりかけました。今年の大河ドラマ『平清盛』のような低空飛行は許されません」(テレビ局関係者)

 掃除、洗濯、料理と人に何かしてあげるのが大好きという堀北は、まさに良妻賢母タイプだが、今は友人、知人の結婚を見ても「したいとは思わない」というから、まずスキャンダル発覚はなさそうだ。
 「前作の『カーネーション』は、平均視聴率20%近くをキープしていましたから、プレッシャーは相当あると思います。成功すれば、暮れの『紅白』の紅組司会は堀北で決まりです。前作のヒロイン・尾野真千子からは、『追い詰められたら、プロデューサーに文句を言え』とアドバイスされていましたが、もう一つ“彼氏作り”もアドバイスされたようです」(芸能記者)

 男はご法度なのに…。

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