畑山と竹田氏の交際が発覚したのは、今年の4月。食事の後に手を繋いでデートする姿を写真週刊誌にキャッチされた。出会いは5カ月前にさかのぼる。竹田氏が熱心にアプローチして交際が始まったという。
しかしそのとき、竹田氏には「好きだ。結婚したい」と、プレゼント攻勢でプロポーズまでしていた歌手がいた。それが華原だ。
竹田氏は「華原さんは素晴らしい女性なので、私は好意を寄せている」と公表。さらに「2年後の結婚を目指し一緒に頑張りましょう」と猛烈にアプローチ。それに対して華原は「大事な方。もう少しゆっくりあなたのことを見て行きたいから、待ってね」と、慎重な返事をしていた。
そんな最中に竹田氏と畑山のデートが報じられた。畑山は「竹田さんがおっしゃることは全部信用しているので、何も心配ないです」と、あっさり交際を認める。しかし、9月に入って竹田さんが一方的に終結宣言をした。イベントで「畑山さんとの交際は順調ですか?」と質問され、「あの…もう終わりましたので。終わりました。あれ以来、会ってません」」と返答した。
この発言に畑山は、「寝耳に水」と記者会見。畑山は竹田氏の発言があるまで破局を知らなかったといい、「いままで男性と付き合ったことがなく、真剣に誠実に『付き合ってくれ』と言われ、心が揺らいでしまった」と、交際が始まった経緯から説明した。以前に畑山は、インタビューで「何があっても落ち着いているところです。わたし、10代のころから若い男性が苦手で、包み込んでくれる年上の人がタイプでした。竹田さんは、常に私のことを気にかけてくれているのでまさに理想ですね」と答えていた。さらに、「毎日連絡している」とも話していたのだが…。
畑山の売名なのか、それとも竹田氏が誰にでもちょっかいを出すタイプなのか…、真偽が定かではないこの状況で、さらに華原が口を開いた。「『いとおしい』と言われ交際したけど“いとおしい詐欺”に遭った」と心境を吐露。畑山との破局も「“いとおしい詐欺”の人、大丈夫かな? と思った。第二の“いとおしい詐欺”に遭った人がいるという報道を見た」と手厳しいコメントを出した。さらに、プロポーズされていたのに梯子を外され、心変わりされたことが憎かったのか、竹田氏の秘密も秘密も暴露した。
「この前の人、あの時(畑山との熱愛発覚)にも普通に連絡してくるの。わたしの誕生日とかに“おめでとう”と連絡があって(華原は8月生まれ)。不思議な人だな」
畑山と交際中にも華原にメールを送り続けていた竹田氏。かつての恋人(?)に、ここまで言われたら、竹田氏も何かしらの発言すべきだろう。さもなくば、女の尻を追いかけるだけの単なるストーカー男だと認めているようなものだ。