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いよいよ直接対決が実現しそうな土屋アンナの舞台降板訴訟

 女優の土屋アンナが降板したことによる主演舞台の中止をめぐり、プロデューサーの甲斐智陽こと高橋茂氏が、土屋と所属事務所に約3000万円の損害賠償を求めた民事訴訟の口頭弁論が13日、東京地裁で開かれた。その様子を各スポーツ紙が報じている。

 各紙によると、この日は、土屋、甲斐氏ともに出廷せず、双方の代理人が9月の次回弁論と証人を呼んだ次々回11月の弁論の期日調整で終了。11月の弁論に土屋と事務所社長である土屋の母親、甲斐氏の3人が証人として出廷する見込みで、訴訟がスタートしてから初めての直接対決。

 また、甲斐氏が「ANNAはどうしようもない女」などと歌った自作曲を動画投稿サイト・ユーチューブに公開したため、土屋が名誉毀損で訴えた訴訟との併合審理となっており、双方に80分ずつ時間が与えられるとあって、双方が心置きなくバトルを繰り広げることになりそうだ。

 「今回は出廷しなかったが、甲斐氏はほぼ毎回出廷。閉廷後、必ず報道陣の取材に応じ、好き勝手土屋サイドに苦言を呈してきた。それに対し、土屋本人はまったくコメントせず、溜まりに溜まったものがあると思われるので、法廷での発言が注目される。当日はワイドショーなどで大々的に取り上げられるだろう」(週刊誌記者)

 甲斐氏はつい先日、別の女優を主役に据え、土屋が主演するはずだった舞台を上演。もうそろそろ引き下がってもよさそうなものだが…。

 「土屋サイドは和解金200万円を提示したが、甲斐氏は突っぱねた。たしかに、あまりにも金額が低いので、もう少し上乗せすれば甲斐氏も和解に応じたのでは」(同)

 法廷での直接対決を経て、果たして、裁判所がどのような判決を下すのかが注目される。

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