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ASKA逮捕のとばっちりを受けた酒井法子のドサ周り

 かつてはバラエティー番組や特番ドラマなどで復活を噂されていた酒井法子(43)の近況情報が飛び込んで来た。
 「運が無い。一時は決まりかけた出演話も、ASKAの覚せい剤逮捕でテレビの地上波はスポンサーが及び腰になり、全てが流れてしまったんです」(関係者)

 酒井にしてみれば、ASKAの覚せい剤事件はとばっちり以外の何物でもなかったという。そのような状態で、現在はどのようにして糊口を凌いでいるのか。実は、主な収入源はパチンコ店での営業活動だという。
 「日本全国のパチンコ店に営業に出向いているんです。先月は静岡、先々月は奈良、京都といった具合。月に3〜4件はこの営業の仕事が入っているようで、新装開店や店のPRなどが主な仕事です」(事情通)

 その具体的な仕事内容はこうだ。
 「基本は一店舗当たり30分〜1時間ほど。トークショーが中心で歌は披露しません。最後に抽選会などを行いながらサインや記念写真を撮ってお客さんを喜ばせている。トークショーではアイドル時代の苦労話や子どもの話が中心で、絶対に事件のことには触れません」(関係者)

 気になるのは一営業当たりのギャラ。
 「通常の芸能人なら10〜30万円で大物クラスでも50万円がいいところ。でも酒井の場合は最低100万円。一日に数店をこなせば、かなりの額です」(同)

 現在も女優復帰を狙う酒井にとって、唯一の希望が映画の企画だという。
 「実はある大手パチンコメーカーがスポンサーに名乗りを上げている。バツイチの女性が逞しく生きていく、笑いあり、涙ありの喜劇だとか。全て事が上手く運べば公開は来春になる予定」(芸能プロ関係者)

 再浮上はあるのか。

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