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策士・秋元康氏が狙う “芸能界 次なるドン”の座

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提供:週刊実話

 総合プロデューサー、秋元康(58)がこのところ、頻繁に体調不良を訴えているという。過度なストレスと運動不足が原因と言われている。ところが、睡眠不足や胃痛と戦いつつも虎視眈々と“芸能界のドン”の座を狙い始めているとの情報が流れている。

 “芸能界のドン”と言えば、大手芸能プロのS社長が君臨しているが、すでに高齢ということもあり、業界内では“次なるドンは誰か”と注目されていた。
 「確かにS氏は“ドン”と言われていますが、それ以上に芸能関係者から絶大な信頼を置かれているのは、タモリらが所属するプロダクションのT社長なんです。彼を“影のドン”と慕う業界人は多く、現にSMAPの解散騒動の仲介役としても名前が挙がっていた。そのT氏に、あの秋元氏が去年あたりから急接近しているんです」(夕刊紙記者)

 しかし、T社長を知るテレビ関係者は「T氏と秋元氏は良好な関係ではなかった」と言う。
 「秋元氏はAKB48を立ち上げた当時、T氏に“ぜひライブに来て下さい”と執拗に迫った。根負けしたT氏が見に行くと、そのことを他の大手プロ幹部に拡散。結果、幹部連中は“T氏が行ったのなら本物だ”となり、メンバーを引き取る事務所が続出したのですが、T氏はそのヤリ口をよく思っていなかったようなのです」(テレビ局関係者)

 そんな2人が食事をする姿が目撃されるようになったのが、昨年秋頃。
 「秋元氏は、自分の兄貴分でありS氏のブレーンとされる某出版社社長のK氏を通じ、T氏に再度接近したとされる。K氏は政財界にも顔が利き、テレビ朝日の放送番組審議会の委員長も務めている。そのためT氏は、頼まれれば会わざるを得ないんです」(芸能関係者)

 その会食こそが、秋元氏を“次のドン”にするための足掛かりなのだという。
 「すでに秋元氏はAKB48を使い、スポーツ紙や雑誌記者、マイナー月刊誌の編集者に至るまで関係を築き影響力を強めてきた。あとは芸能界のお墨付きをもらうだけで、そのためにはT氏に接近するしかないんです」(同)

 しかし、その動きに異論を唱える芸能関係者も多い。
 「秋元氏は東京五輪組織委員会理事を務めているが、その力をもって“ドン”に上り詰める野望を持っている。策士ですよ。ただし、人望が薄い。プロデュースの能力は高くても“ドン”の器ではありません」(大手プロ幹部)

 まずは、自分の健康管理が肝心だと思うのだが。

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