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続々“セミプロ”が入社した新人女子アナの前歴と年収

 女子アナ界に、今年も一癖も二癖もありそうな新人アナが飛び込んで来た。ずばり、今年のテレビ界のキーワードは“セミプロ”。
 「毎年書類選考で一万人が応募する女子アナの就活ですが、最近はセミプロでないと受からない。要は学生時代からモデルやBS局などでMCやレポーターとして働いていないと採用されないんです」(事情通)

 現に各局の新人女子アナを紐解いてみると一目瞭然。気になる年収とともに見てみよう。まずは日テレ。
 「2010年度の“ミス成蹊”に選ばれた畑下由佳アナと、ファッション誌『ノンノ』の専属モデルだった岩本乃蒼アナの2人が入社した。日テレはセミプロは使わないというのが伝統だったが、人気女子アナが次々と退社してしまうことから即戦力への採用にシフト。しかし年収は民放一低く、それぞれ600万円弱です」(関係者)

 お次はTBS。
 「今年入社した宇垣美里は“ミス同志社”で、学生時代から雑誌のカットモデルやCMに出演していました。“ポスト田中みな実”として育成する方針で、年収は日テレよりも高い700万円」(同)

 フジが採用したのはサラブレッド系のセミプロだ。
 「永島優美の父親はサッカー元日本代表でスポーツコメンテーターとして活躍する永島昭浩氏。“ミスキャンパス関西学院”の経歴に加え『おはよう朝日土曜日です』(朝日放送)でリポーターも務めており、年収は1000万円〜です」(制作関係者)

 テレ朝も負けていない。
 「早大出身の山本雪乃も学生時代、ファッション雑誌『ViVi』のカリスマ読者モデルとして人気を博していた。年収は800万円〜」(前出・関係者)

 10年後に生き残っている女子アナは果たして?

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