「2人とも、1983年生まれの“肉食系”と注目されましたが、同年生まれの肉食系女子の代表芸能人といったら、やはり矢口真里(34)でしょう。“超肉食系”といってもいいと思います」(芸能ライター)
'05年1月、『モーニング娘。』の3代目リーダーに就任したものの、男でしくじり、わずか75日で脱退。
「写真誌に小栗旬とのツーショットを撮られてしまったのです。毎日のように、お互いのマンションを行き来していました」(芸能レポーター)
矢口は“別れるくらいなら引退する”と所属事務所に詰め寄ったと伝えられているが、“見せしめ”のため、卒業公演なしの即日脱退を発表。結局、小栗との恋は、成就できなかった。
「彼女は焼肉とビールと合コンが大好きでした。モデルたちと合コンすると、その中で一番背の高い男子を“お持ち帰り”するのがいつものパターン。モー娘。のメンバーからは、“いつでも、どこでもOKのメークラブマシーン”と言われていたそうです。その他、ホストやジャニーズ系タレントたちを食い散らかしてきました」(芸能ライター)
'11年5月、中村昌也と結婚したものの、2年後、“衝撃的な浮気”が発覚。
「中村が仕事で外泊しているスキに5歳下のモデル、梅田賢三を自宅に連れ込み、翌日帰宅した中村に“現場”を目撃されてしまったのです」(ワイドショー関係者)
直後、矢口と中村は離婚。その後、矢口は梅田と同棲生活に入った。
「また他の男に目が行ってすぐ別れると思いましたが、これが続いているんですよね。よっぽど、相性がいいのかもしれません。矢口の方が梅田にメロメロのようです」(芸能関係者)
7月28日に放送された関西ローカル番組『怪傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に出演した矢口は、「結婚したいです!」と、堂々の結婚宣言。
「同棲を始めた頃は、仕事もなく“矢口のヒモ”と呼ばれていた梅田でしたが、現在、地味ではありますがサラリーマン生活2年目。やっと、地に足がついてきた様子です。年内にも“発表”があるかもしれません。お先真っ暗の今井と上原からすればまさに“神”といったところでしょう」(芸能レポーター)