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吉高由里子 下ネタ封印 NHK紅白司会で個人レッスン中

 NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』のヒロイン・吉高由里子(26)が現在もNHK通いを続けているという。ドラマは1カ月以上も前に最終回を迎えたはずなのだが…。
 「週3回は見かけるかもしれません。よく鼻歌を歌いながら廊下を闊歩しています」(NHK関係者)

 この謎を解明してくれたのが、「NHKについて知らないことはない」と豪語するベテラン放送作家。実は、紅白歌合戦紅組司会の個人レッスンを密かに受講しているというのだ。
 吉高のレッスン講師には有働由美子アナや他のNHK女子アナ、制作スタッフらが多数同席して行われているという。
 「紅白は、秒単位まで書き込まれた台本が作成される。業界で“ミラクル・ブック”と呼ばれるほど複雑かつ正確に書き込まれている。当然、ハプニングなどを想定し、多少の尺は取ってあるんですが、今回は吉高のアドリブパートが例年以上に用意されている。有働アナを中心に進行のコツなどをスタッフが教えているようです」(芸能プロ関係者)

 司会内定者が個人レッスンを受けるなど前例がない。なぜ吉高に限ってレッスンが催されているのか。
 「実は、吉高の失言癖…いや下ネタ癖を警戒しているんです」と語るのは制作会社幹部。吉高の下ネタ好きは、過去に何度もメディアを騒がせてきた。
 「ドラマ『花子とアン』で共演した鈴木亮平は毎回、至近距離から耳に息を吹きかけられながら乳首を掴まれて『感度、最高!』などといじられていた。カンニグ竹山の膝に座っては『おにぎり山』などと意味深なことを叫んだり…。また、ディレクターに『恋人のように演じて』とオーダーされると『じゃあ、私を好きと言って』。まだまだある。ドラマで校長を演じた外国人女優にハリセンボンの近藤春菜と一緒になって『女性器は英語で何て言うの?』と尋ね『ストロベリー』と教えられ大騒ぎしていたんです。彼女の魅力は自由奔放で小悪魔的なかわいらしさだが、生放送で裏目にでるかもしれない危機感がNHKにあるんですよ」(レコード会社幹部)

 もっとも、心配を一笑に付すのが彼女を昔から知るドラマプロデューサー。
 「吉高が紅白の生本番中に下ネタ…。絶対にあり得ない。彼女は女優界の織田信長。ある意味、自由奔放でちょっと抜けている女を演じているだけ。メディアを利用して自分のことを上手にPRさせる作戦ですよ。演技も上手いし、頭の回転も速い。台本は全て暗記し演技プランも最低10本以上は披露する。今回のNHKの個人レッスン話も怪しいもの。恐らく吉高自身が吹聴した話では」

 油断させて下ネタ炸裂。

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