「新メンバーとして選ばれたばかりか小泉会の若頭という重役を担うそうです。早くも芸能界ではポスト小泉の声も出ている」(芸能プロ関係者)
“小泉会”が芸能界で認知され、かつ芸能人に多くのシンパを抱える理由の一つが、会のステータスだ。
「希望する者は誰でも入会でき、人数のみを誇った“沢尻会”や“グラドル会”と明らかに一線を画しているのが“小泉会”。選ばれた者のみが入会する栄誉を与えられる。若手女優らは、小泉会のメンバーに推薦されることを一つの目標に置いている。ドラマや映画の主演も小泉会のメンバーであるかどうかが一つの基準になる」(事情通)
確かに“小泉会”のメンバーを見れば、納得がいく。小泉を筆頭に飯島直子、米倉涼子、長澤まさみ、内田有紀、香里奈、石原さとみ、綾瀬はるか、水川あさみ、榮倉奈々といったドラマや映画では欠かせない主演クラスの女優陣が名を連ねているのだ。
「今回、吉高が選ばれた理由は、女優としての将来性は説明するまでもないが、一番は酒が飲めること。かつて広末涼子や前田敦子も関係者を通じて入会を申請したが、女優力は当然として酒癖や酒量を理由に却下されているんです。吉高は48時間飲みまくり、競馬・競輪に嵌り、狙った男優は必ず落とす肉食女子でもある。会長の小泉は非常に気に入っているんです。入会早々、メンバーの選定や場所を決める幹事役の若頭を任されたことがその証拠です」(芸能プロ幹部)
ちなみに“小泉会”の活動内容は…。
「仕事の相談や実力あるスタッフを紹介するのはもちろんですが、一番は男子絶対禁制という独特のルール。理由はその場に男がいたらドン引きするような下ネタトークが中心だからだ。たとえば何人の男と寝たかという武勇伝、回数やサイズ、体位、果ては好みの男性下着までを全て告白しながら朝まで飲むんです。時には恋愛相談会になることも…。小泉会はメンバーの秘密や性格などを徹底的に知り尽くすことで結束が強くなる。これが芸能界最強といわれるゆえんです」(事情通)
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