「自民党が口説いているらしいんです。横浜国大卒の才媛だし、コメンテーターとしても出演している。知名度、知識もありグラドル出身だけにルックスも体もいい。マドンナ候補というより“ヌケる候補”でしょう(笑)」(スポーツ紙記者)
もっとも、この出馬報道を本人は否定しており、まだまだ流動的。
「眞鍋にしても迷いどころでしょう。ハッキリ言って彼女は旬が過ぎたタレント。もう何年もグラビアをやっていないし、かといって女優、歌手というわけでもない。仕事といえば、どこまで行ってもコメンテーターばかりで、それも専門性のない意見を言うだけ。今後、広がりを見せるとも思えず、仕事は尻すぼみ」(前出・同)
なにより、眞鍋のイメージは相当悪い。
「前事務所とはギャラをめぐって独立する際、裁判沙汰にまで発展。年収5000万円の高額収入もバレたうえ、裁判中に親族を振り込み先にしていた脱税疑惑まで浮上。いまでもCM関係筋にはウケがよくない」(広告代理店幹部)
現在、彼女のレギュラーは『たかじんNOマネーGOLD』(テレビ大阪)など関西圏が主。東京では不定期出演が圧倒的だ。
「かつては“ブログの女王”として話題をまいたが、いまや日々の更新すらしない。けっこういい加減でファン離れも顕著」(ネットライター・大川真也氏)
少なくとも過去の人になりつつある昨今、自民党から出馬要請があるとするなら、政界進出も決して悪い選択ではないはず。
「でも“銭ゲバ眞鍋”と陰で呼ばれるだけあって、簡単に芸能界をリタイアしたくない。政界を断念してでも、もうひと稼ぎしたいという強欲はある」(芸能プロ関係者)
彼女らしい算段もあるようだ。
「出てきたのが写真集の出版です。彼女はこれまで一度も脱いだことがない。“初脱ぎ”のウリができる。当然、高額なギャラが見込めるわけですよ」(前出・同)
となると、気になるのは撮影時期、内容だろう。
「彼女は本当に狡かつですよ。あえて、いま撮り下ろしでヘアをさらそうという気はサラサラない。これまでお蔵入りにしていた写真を引っ張りだしてきて“未公開ヘア”として出したい意向なんです。グラビア撮影では、実際にはヘアヌードも撮っているのが普通ですからね」(写真集プロデューサー)
T165センチ、B84・W55・H85というナイスバディ。とくにDカップ巨乳と腰のくびれは絶賛の的。
「彼女は政界を話題にしながら“ヘア出し”で、さらに話を煽る。本当のヘアなら納得できますが、セミヌードでお茶を濁す可能性もある。彼女は1億円のギャラを想定していると聞きます」(前出・同)