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杏がNHK内の俳優格付けで最上級入り

 『あまちゃん』で知名度が全国区に躍り出た能年玲奈や、NHKのドラマスタッフでさえもまさかの結果に思わず「じぇじぇじぇ!」と叫んでしまった!?

 能年からバトンを引き継いだ杏(27)がヒロインを務める朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』が予想を裏切る高視聴率を記録し続けている。
 NHK幹部が説明する。
 「NHK関係者の誰もが“あまちゃんロス”を理由に『ごちそうさん』の視聴率低下を心配していたんです。本音は視聴率15%を取れればいいかぐらいの雰囲気だったのです」

 しかし、いざフタを開けてみれば視聴率は低迷するどころか、右肩上がりを続け12週連続で21%超えの高視聴率記録を打ち立てた。しかも、あの『あまちゃん』の番組平均視聴率20.6%を抜き去るというおまけつき。この快挙にNHK局内はお祭り騒ぎだという。

 『ごちそうさん』の大成功を受けNHK局内で早くも飛び交っているのが、杏の格付けランキグUP説だ。
 NHKでは貢献度に応じて俳優をクラス分けし一類から四類という昔ながらの格付け法が取り入られている。さらに、その先には一類のABCという様に詳細なランク分けが行われ、これらを基準にギャラが決まるのだ。今回、杏はいきなり一類のCクラス入りが当確視されているという。
 「ちなみに、一類の俳優は未来永劫、VIPとして扱われる。杏のお父さんの渡辺謙が一類の特Aというのは、大人の事情や今回の『ごちそうさん』が高視聴率を取ったことに対する感謝の気持ちです。参考までに『あまちゃん』の小泉今日子は一類のA、能年は初デビューということもあって四類のAといったランク分けだった」(NHK事情通)

 今度は“ごちそうさん”ロス現象となりそうだ。

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