同誌は記事の中で「織田裕二をゲイ呼ばわりするつもりは毛頭ありません」と断っているが、織田の結婚にゲイのメッカ・新宿2丁目の住人たちが驚天動地の反応を示したというのだ。
なんでも、織田は某イケメン俳優のように2丁目で働いていたとか、某歌手のように2丁目の店に通っていただけではないというが、住人の間ではすっかり「ゲイ能人」と思われていたようだ。
その裏付けとして、イケメン店員ぞろいの高級バーにて「お気に入りの店員が織田の前から離れようとしたら『エエッ〜、行かないでよ〜』と猫なで声でダタをこねた」、銀座の高級クラブにもかかわらずホステスをつけず織田を囲むグループの男性だけで飲み「(他の男性が)織田さんに抱きついたり、体に触ったりしても、嫌がる素振りは見せなかった」、「織田がゲイだって、2丁目じゃすっかり常識(中略)カモフラージュで結婚したってことも十分ありうる話」などなどの証言が2丁目関係者から飛び出している。
さらに、台湾の日刊紙「聯合報(ユナイテッド・デイリー・ニュース)」は、「『結婚を機に、今まで以上に頑張る』と宣言した織田裕二は、42歳の現在までスキャンダルとは無縁で、女性との交際のうわさもなくゲイ疑惑がささやかれるほどであった。今後は家庭を持ち、ますますクリーンなイメージで、勝負できるだろう。“主演作は確実にヒットを飛ばす、数少ないスター”として日本芸能界の代表的人物に上りつめた」とメッタ斬りしている。
疑惑を晴らすには織田が直接否定するしかなさそうだ。