笹崎アナといえば、入社前から超の付く有名人。大学時代に銀座のホステスとしてバイト。入社内定後に、それが明るみになり、内定取り消し。それを不服とした笹崎アナは訴訟を起こし抗議。最終的には入社が認められた。
「間もなく研修を終え画面に登場するでしょうが、頭が痛いのはどこで起用するか。彼女が出る番組というのはマスコミの注目の的だし、スポンサー受けも細心の注意を払わなければいけない。BSか早朝番組にチョイ出しして、その後は人事異動で他部署に飛ばす案も出ています」(テレビ雑誌編集者)
同局は、失態を犯した人気のSアナ、Nアナらを退職に追い込んでいるのは有名な話。
「神奈川県出身でお嬢様大学の出身。じゃあ、なんで銀座ホステスなのか。真相は不明だが、大学時代のカレ氏とのラブラブ写真や客とのご機嫌写真、不謹慎なツイッター…などなど知人によって暴露されている。ネットでは“ブラックアナ”という新語にまでなっている」(同)
そもそも、どうして彼女は局アナを目指したのか。
「目標がフジの加藤アナらしいんです。理由は『ホスト遊びした過去があっても人気が出るんだ』と似た境遇にシンパシーを感じているのでしょう。笹崎アナは局を超えて“ササパン”で売り出したいらしい」(テレビ局制作スタッフ)
「確かに、加藤アナは学生時代のヤンチャ写真が複数流出。でも、それは本人も認めていて言い訳もしない。しかも、入社後はいたって品行方正。爽やか巨乳で常に人気トップ。局への貢献度も絶大。加藤アナが仮にAV嬢、風俗嬢でも結婚したいというマスコミ人はゴマンといますよ。笹崎アナとでは格が違う」(女性誌記者)
笹崎アナの“目標”であることは、加藤アナも耳にしているらしく、
「カトパンは『あの子、そうなの。迷惑だわ』と無視体制。フリーの田中みな実(28)を引き合いに出し、『みな実ちゃんが言った“ライバルはカトパン”発言はちょっとうれしかったけどね』と大人の対応です」(フジテレビ関係者)
がんばれササパン!?