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SMAP解散騒動“裏切り者”扱いで女性ファン離れが始まったキムタク

 SMAP解散騒動で一人、事務所への残留を決め、中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の4人の引き留め役を買って出たキムタクこと木村拓哉(43)に、逆風が吹き始めている。

 新年早々、SMAPの“育ての親”と言われる元チーフマネージャーの飯島三智女史が、ジャニーズ事務所からのSMAP独立を画策したが失敗。解散騒動に発展した報道は、芸能界のみならず日本中を激震させた。
 「4人は独立に同意したのに、キムタクだけが“ジャニーズに育てられたから”と残留を表明したことで独立クーデターは失敗した。しかし、これには裏があったんです。約20年前、キムタクは給料があまりに安いために“芸能界のドン”と呼ばれる大手プロ社長に相談し、独立を画策したことがある。結果、給料が上がりメンバー一人だけ待遇面が改善された。その後“ドン”の口添いで工藤静香と結婚できたこともあり、ジャニーズを裏切るわけにはいかなかったわけです」(大手プロ関係者)

 1月18日にはメンバー5人が揃った『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の生放送で、リーダーでもないキムタクが口火を切り謝罪した。
 「続けて4人が謝罪しましたが、キムタクだけがいい子になって他は憔悴しきり。これに視聴者から“公開処刑だ”と批判が殺到したんです」(番組関係者)

 この会見にいち早く反応したのが、キムタクの新CMを流し始めた着物仲介販売会社『日本和装』の吉田重久社長。自身のブログで《(メッセージ中)約30%の方からは放映を止めろ! 教室に行こうと思っていたが、もう行かない、というご意見です》と、クレームがあったことを報告したのだ(現在は削除)。
 「これはキムタクのCM起用が失敗だったと言っているようなもの。実はキムタクを使いたがっていたクライアントも“裏切り者”のイメージを持つ女性ユーザーから反感を買うのではと、二の足を踏んでいる。テレビ局も視聴率への影響を恐れキャスティングに慎重になっています」(芸能記者)

 騒動の余波は続きそうだ。

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