search
とじる
トップ > 芸能ネタ > 吉瀬美智子の人気・評価ダウン裏事情

吉瀬美智子の人気・評価ダウン裏事情

 CM女王と呼ばれてきた吉瀬美智子の人気や評価に陰りが見え始めている。
 先日発表されたビデオ・リサーチのテレビタレントイメージ調査でランクを落とした。13年2月度の調査では27位だったのが33位に下がったのだ。

 また、シャワー全裸シーンで始まるニベア花王『ニベアエクストラタッチ』のCMは、男性ファンには評判がいいが女性視聴者には反発を買っている。
 「他の銘柄にまで波及し、CMスポンサーとなっている中日・東京新聞が困惑している。花王のCMがあまりにもエロいので、新聞を購読しようとする主婦が直前で考え直したりするケースが多い。これには、店員からも苦情が出ています」(新聞販売関係者)

 目下のCMは、ニベア花王、東京新聞、パナソニック、ユニーグループ、富士重工の5社。だが、吉瀬は1本当たりのCMギャラが活動状況の割りには高く推定5000万円前後。そのため、アサヒ『Slat(すらっと)などのCMは契約打ち切りにあっている。
 「妊娠したことも一因です。契約期間中の妊娠はタブーですが、吉瀬はその掟を破ってしまった。また、妊娠中は車の運転は薦められないが、吉瀬は富士重工のCMで試乗を薦めるセリフを口にしている。この一件も問題になっている。とにかくCMで売れてはいるが、それだけで食べているイメージがあまりにも強すぎる」(夕刊紙芸能デスク)

 ドラマは12年『こども警察』(TBS系)、13年『チープ・フライト』(日本テレビ系)、映画は13年『草原の椅子』(東映)に出た程度。
 それにしても、最近は売れたらCMに重点を移して稼ぐ女優が目立つ。吉瀬についても、金に走らず本来の女優業をもっと磨くべきでは、との声が高まっている。

芸能ネタ→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ネタ→

もっと見る→

注目タグ