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収益は『ハイ』でも評価はかなり『ロー』だったEXILE TRIBEの大作映画

 EXILEや三代目J Soul BrothersらEXILE TRIBEの主要メンバーらが出演する映画「HiGH&LOW THE MOVIE」が16日に公開初日を迎えた。

 各メディアによると、東京・大阪など全国5都市同時生中継による舞台あいさつが行われ、さらには、18日までの3連休で全国47都道府県の143劇場で計200回、メンバーたちが舞台あいさつを行うというから、ファンにとってはかなり喜ばしい“プレゼント”となりそうだが…。

 「なんと、各劇場の舞台あいさつには誰が来るのかが当日までのお楽しみ。おまけに、“人数合わせ”のため、出演していないグループのメンバーも投入しているという。そのため、地方ではお目当てのメンバーに会うため、複数の劇場のチケットを購入してハシゴするファンが続出しているとか。今月末からは、映画と連動したコンサートツアーがスタートする」(映画ライター)

 公開初日には、俳優の斎藤工が出演する続編映画「HiGH&LOW THE RED RAIN」の公開が発表。「先日、『週刊文春』(文芸春秋)でも元社員が幹部のパワハラを告発した、EXILE TRIBEの所属事務所・LDHだが、一連“映画ビジネス”で事務所を立ち上げて以来の過去最高収益をあげることは間違いなさそうだ」(音楽関係者)

 どうやら、稼ぐ金はかなり「ハイ」のようだが、肝心の映画の評判はイマイチだという。

 「各映画サイトのユーザーレビューでは酷評の嵐。それもそのはずで、製作サイドは映画に関しては素人の集まりだが、制作費は無尽蔵なので、大作規模の予算で映画を完成させた」(同)

 デキの評価は「ロー」だったようだが、果たして興行収入は?

【訂正】一部誤解を招く箇所があった為訂正しました、お詫びいたします。
 
 

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