矢口は2月22日の夜に行われた飲み会で梅田を“お持ち帰り”し、翌23日の朝に中村と梅田が鉢合わせ。先週発売の同誌では梅田が裸で慌てて寝室のクローゼットに逃げ込んだことが報じられていたが、発売中の同誌によると、その様子を見た中村は近くに住む矢口の母親を呼び出し、コトを終えた直後と丸わかりの恰好だった矢口と梅田には「お義母さんが来るまでそのままの恰好でいてくれ」と指示。駆けつけた矢口の母親はその光景にびっくりし、矢口、梅田と一緒に中村に土下座したという。
その後、矢口はなんとか中村に口止めしたかったようで、中村の元に「2000万円で悪者になってくれないか」など身の危険を感じるような電話がかかってきたという。中村の親族は以前から矢口の酒癖の悪さを危惧していたというが、結局、矢口はそのせいで離婚に追い込まれ、2000万円を超える慰謝料を支払うことになりそうだというのだ。
「レギュラー番組3本、CM1本の降板に加え、出版計画が進んでいた矢口の“主婦本”もパーになったというから、矢口の所属事務所の損害は1億円を軽く超えることになりそう」(芸能記者)
しかし、矢口は懲りてないようで、発売中の「女性セブン」(小学館)によると、矢口は梅田との関係を継続中で、毎日LINEでやりとり。梅田はモデル仲間に「ふたりでいれば何があっても大丈夫です」とメッセージを送っているというから、2人は大騒ぎする世間とは“別世界”に浸っているようだ。