昨年2月に「フライデー」(講談社)でサトエリと190センチ近いお相手の男性がデートしているのを報じたが、サトエリの元カレで歌舞伎俳優の市川海老蔵がブログで男性の素性をわずかながら公表。「けんくん」と男性を顔写真付きで紹介し、「なんと僕の元カノと付き合ってると笑」、「本当にわけわからない人…」とつづった。
さらに詳しい素性だが、「文春」によると、2人は海老蔵の紹介ではなく、2、3年前に仕事関係の会食で知り合い、意気投合したという。サトエリが結婚を発表したブログによると、1年半前に婚約していたというから、「フライデー」で交際が発覚した際は婚約中だったようだ。
また、一部スポーツ紙は「ブラジル人で父は数々のホテルを経営」と報じたが、父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフで大学卒業後は父親と一緒に画廊を経営。現在は父親から経営を引き継いでいるというのだ。
また、「新潮」によると、画廊で扱っているのは主に役者絵で、役者絵専門店の中では大手。歌舞伎俳優が多く訪れ特にひいきにしているのが海老蔵なのだという。さらには、バツイチで、前妻は女優の小雪の姉で歌手の弥生。07年に結婚し4年で離婚していたようだ。
「浮世絵のエキスパートとして知られ、09年には経営する都心の画廊が『タモリ俱楽部』で紹介された。本名もケンだが、見かけが俳優の松平健に似ていることから、番組中はタモリらからずっと親しみを込めて『ケンさん』と呼ばれ続けていた」(芸能記者)
なにはともあれ、サトエリとはお幸せになってほしいものだ。