同誌によると、今月上旬の昼間、サトエリは都内を新恋人の外国人男性と手をつないで歩いていたという。サトエリは173センチだが、お相手は190センチほど。かなり目立つカップルだが、サトエリはマスクやサングラスで変装しておらず、堂々とデートを楽しんでいたというが、お相手は10歳以上年上の一般人で、サトエリの知人の紹介で知り合い、「包容力がある」とすっかりゾッコンだというのだ。
サトエリといえば、歌舞伎俳優2人との交際でかなり心に痛手を負ったはずだが、どうやら立ち直って新しい恋を見つけることができたようだ。
「市川海老蔵とのデート現場が報じられ、サトエリは歌舞伎鑑賞に訪れるなど、すっかり海老蔵に惚れ込んでいたが、百戦錬磨の海老蔵にすっかりもて遊ばれてしまっただけだった。その後、片岡愛之助と交際するも、愛之助は忙しくてなかなかデートする時間がなかったうえ、結局、故つかこうへいさんの娘である元タカラジェンヌで女優の愛原実花に乗り換えられてしまった。いずれもサトエリがゾッコンになって、そのうち相手にうまく距離をとられ失恋してしまった形だが、失恋した当時は相当荒れていたようだ」(映画関係者)
とはいうものの、サトエリの場合、かなり年上の男性でないと扱うのが難しいようだ。
「気分屋で気性が激しい。撮影現場でも同じで、一回仕事をした監督や共演者の多くは『もう仕事をしたくない』という声が多い。今回のお相手はそんなサトエリを優しく包み込んでいるのでは」(芸能記者)
「三度目の正直」ではないが、今度こそ幸せになってほしものだ。